青空教室開催からの学び
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
週末の関東は桜が咲き、散歩日和かもしれません。
3月に入ってから、首都圏は緊急事態宣言が再延長されました。
感染防止策の副次的な作用として様々な事業が影響を受けていることと思います。
私達ももちろん受けてない訳ではありません。
その中で得たこと、気づいたことの一つを紹介します。
それは「青空健康教室」です。
このコロナ禍の問題は未知の感染症という側面はもちろんあって、私どもの法人でもその予防・拡大防止に全力を挙げています。
一方で地域市民の皆さんは、行動制限、外出自粛により体を動かす機会や人と会って話す機会が急激に制限されました。
これまで自治体さんと取り組んできた介護予防教室などを含めた指導機会は屋内であることがほぼ100%で、それが前提だったと言っても良いと思っています。
天候などのことを考えると自然とそうなっていましたし、あまり疑っていませんでした。
で、コロナ禍があって屋内にひとが集まることへの警戒感が高まってしまいました。
この緊急事態宣言と屋内への警戒感に加え、自粛生活による体力低下の悪影響を予防したいという思いが重なり、外でやってみることにしたところ意外なほどに参加者が増え、ご参加くださった方々からは好評のお声をいただきました。
外で人が密集せず、かつそこで体調確認をきちんと行いながら実施すれば、感染拡大防止をしながら健康指導や介護予防指導を行うことが出来るということ、また意外なほどに心身の衰えを感じている人が多いということです。
外出を控えるのは感染拡大防止にはとても大切なことです。
一方で自分の心身をきちんと調整するための取り組みはこれまで以上に不可欠なものとなります。
ここをリスク管理しながら取り組むことが出来るか。
リスクと守り方を想定したうえで、安全かつ効果的に指導を行い、事業のリカバリと継続的発展につなげていきたいと思います。
何よりうれしいのは、担当しているスタッフが前向きに取り組んでくださっていることと、楽しそうに参加される方が増えていくことです。
一定の距離感をしっかりと保ちつつも、健康の場を創っていき事業につなげていくことを続けていきたいと思います。
==============================
メディカルフィットネス施設の開設、運営の運営のポイントが分かる!
公式メールマガジン「メディカルフィットネス開設・運営のポイントの配信を始めました!
▲ご登録はこちらからお手続きが出来ます。(簡単1分で完了!)
▲公式LINEのお友達登録はこちらから(もっと簡単!30秒!)
▲無料相談のお申し込みはこちらから
==============================