チームの仲間と話すこと。
こんにちは、医療法人社団和風会の神谷です。
私が住む東京西部は、この週末は雪の予報でなかなかの寒さです。
さて、最近はビジネスライクでドライさがある話が多かったので、こういうときにはチームのみんなと話す時間がとても貴重に感じます。
そういう時間は自分の気分転換にもなり、少しありがたい時間です。
今週は駆け抜けた感じがした一週間でしたが、何かを産み出したかと言えばなんでしょうか。
週の真ん中にあったお仕事。
健康指導セミナーでは、このコロナ禍でもお話を聞きに集まって下さった方々に向けて最大の貢献が出来るようにと、約2時間弱の対話をしました・
地域の方々が普段どんなことを考え、どんなことに不安を感じ、どんな生活をしているのかを垣間見ることが出来るとても良い機会です。
自分が新しい価値を何か一つでも産み出せているのか。
相手が欲しいと思うものを自分が持っているか。
は、自分が相手の役に立てるかどうかにつながっています。
これが相手のニーズをみたすものなのにもなるのですが、では自分はチームが欲しいものをもっているかなと自問自答します。
課題の解決につながること、人の話を聞くこと、調整すること、道を示すこと、やる気が生まれること。
こういうことに貢献していけたら良いなと常々思っています。
これは集客やマーケティングにもつながっていて、人が集まるのはそこにニーズを満たすものがあるからですね。
ニーズを満たす何かを持っていなければ、人が集まることは難しそうです。
ニーズを満たすということは、相手の課題を解決することであり、相手に貢献することだから、このつながりの中でマーケットと顧客を見て何を求めているのかをよく考え見極めることが大切です。
何かサービスを始めるときはここが出発点で、解決したい何かを見えていること。
つまり「誰に」「何を」「どうやって」という基本。
そこから、いつ、どこで、がつなげていきます。
それを顧客、サービス、施設とレイヤに合わせて一貫性を持つように設計して、いくらになるかを計算することで事業企画につながっていきます。
チームの仲間と話をすることで、次の何かが産まれていくことが多々あります。
否定や批判ではなく、健全に未来を創るための雑談をこれからもしていきたいと思います。
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