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仕事を通じて自分を成長させるために必要なこと。その2

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

週末はメディカルフィットネスネタから離れて、事業、思考、社会で起こっていること等を記事にしていきます。
※場合によって変更があります。

さて、事業を進めていくと、少しずつ負荷の波が大きくなっていくことに遭遇していきます。

これを如何にして乗り越えていくかが、成長していくにあたって必要なことの一つと思います。

その2,周囲の役に立つ自分になること

これはビジネス力がモノを言います。

常に自分が周囲のスタッフの役に立っているか、迷惑をかけていないか、顧客の役に立っているか、を考え検証し、それが達成できるようになるにはどうすればいいかを考えて行動する必要があります。

仕事を通じて何かの役に立とうとするとき、その仕事に関わる知識や技術をきちんと習得することは欠かせません。

これが身についていないのに学ばない人はたくさんいて、その心境についてては私には理解しかねます。

学ばずに相手の役に立てるほど、仕事は浅いものでもないのだけど、その浅さや狭さを規定するのは自分次第で、浅く狭いほど任される責任とそれに伴う報酬は小さいものになっていきます。

ここが分かっていない人が多くて、収入は責任とほぼ比例します。

周囲の役に立てる=より大きな、多くの責任を引き受ける=収入増

これは、医師の先生方を例に考えれば分かりやすいと思います。

医師の先生方は、病で困っている方々の命を救う仕事の総責任者です。

命に対する責任が大きくあり、周囲の人を救う(=貢献)力が大きいです。

結果、その対価が支払われます。

普段、先生と話をすると感じるのは「やっぱりさすがだな~」ということです。

周囲に貢献する力を磨いていきたいものです。

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