人に優しくなれない理由
こんにちは。
NATSUMIです。
今日は、
最近、私が体感した
人に優しくなれない理由について
お話ししようと思います。
なんだかわからないけど、
人に優しくできない。
本当は、優しい声かけをしたいと
心の中では思っている。
だけど、
口から出る言葉は
自分が言いたいこととは正反対の言葉。
そんな経験はありませんか。
私はめちゃくちゃありました。
なんで自分はこんな言い方をしてしまうんだろう。
そう思って悩んだ時期がたくさんありました。
なんでだろう。
最近体感した私の答えは、
自分の体に優しくできていないから
人にも優しくできない。
人によって、
自分の体にどう優しくできていないのか
その原因は違うかもしれませんが、
今日は私の例をお話しします。
私の場合。
食べることが大好きなので
ついつい、ストレスが溜まると
暴飲暴食をします。
体はもういらないと言っているのに
食べ続ける。
よく噛まずに飲み込んで
胃に負担ばかりかけている。
少し、想像してみてください。
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『胃の気持ち』
「食べ物が入ってきたぞ、
今日は、ご飯と味噌汁とお魚、、
よし頑張って働いて消化しよう!
今日のNATSUMIはあんまり噛まずに食べ物を送り込んでくるなー
ご飯が大量に送られてきたぞー
これだと消化が追い付かないよー
(10分後 ご飯のおかわり)
NATSUMIはいつまで食べ続けるんだー
全然噛まないまま食べ物を送ってきて(怒)
もう栄養は十分足りてるよー
(30分後 食後のデザートにアイスクリームとポテチ)
あー〜〜〜〜〜〜〜〜ーーー
もう勘弁してくれー
いつまで食べ物を送ってくるんだー
もう僕たち消化できないよ、限界だよー
(NATSUMI が夜食のラーメンを食べて就寝)
おい、NATSUMIが満腹になって寝たぞ
俺たちはまだ、寝れないな
消化し切れていないラーメンを処理しないと
今日は徹夜だなー
NATSUMIは僕らの気持ちなんか考えてないのかー
(悲しいな、寂しいな。。。)
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胃はNATSUMIのためだけに
一生懸命働いてくれている存在です。
胃はNATSUMIのために
一晩中働いたのに、
NATSUMIは胃のことなんて全く考えていません。
胃は疲れ切ってしまい、
なんとか頑張って働いている
余裕がない状態です。
(胃が丈夫な方は該当しないかも笑)
人は余裕がない時、
人に優しくできますか?
できないですよね。
体も同じかもしれません。
体が余裕がない時、
その体の主である私は
自分が優しくされていないので
人に優しくする余裕は生まれてきません。
体をもっと感じてあげて、
体のストレスを発散させてあげることで
体は幸せを感じることができ、
余裕が生まれて
その結果、
その主である私も幸せな気持ちになり
余裕が生まれて
人に優しくできる
という仕組みになっているのかもしれないなーと
そんなことは
考えてみれば
当たり前なのかもしれないけど、
そこまで深く感じることはなかったので
文字にしてみました。
わかるーって共感してくださる方やもっと聞きたいと
思っていただける方がいたら、
いいねやコメントをいただけるとめっちゃ嬉しいです。
最後まで
読んでいただきありがとうございます。
愛を込めて
NATSUMI
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