ブースカットの劇的ではないがそれなりビフォーアフター
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
今回は、ゲームマーケット2023春向けのブースカット(カタログに載せる紹介記事のような原稿)ができるまで(…の部分のエピソードはごっそり省略しつつも)、くらべて楽しいビフォーアフターのお話です。
ブースカットは大切だ!
ゲームマーケットのブースカットって、ものすごく大事らしいぞということを実感し始めました。
このブースカット、右も左もわからずエイヤで初期版の画像をつくってみてから、あれやこれやで完成稿になるまでにかなりの進化を遂げたので、ちょっと並べて比較してみようかな、という記事です。
Before(初期版の画像)
Beforeというか、今見るとむしろデザインコンセプトに近い。いわばラフスケッチ。構図や要素の方向性を決めてる感じで、なにも情報載ってません。
わかりやすい意図としては、紹介ムービーなどで頭出ししているこちらのビジュアルと共通項を持たせよう、という…。
この段階ではおよそブースカットとは呼べない状態ですね。その後、チーム内部でもアレコレ意見を出し合ってもんだ結果…。(とくに、たくさんツッコミいれてくれたにゃんこさん、ありがとうー)
After(完成稿)
こちらが提出版。この前後で変わったところを並べてみると、ブースカットってナニカかがわかるとか、わからないとか?(とか、テキトーなことを書いてみるターン…でも結果的にあながちウソでもない?)
しかし、他のブースさまの「ブースカットできました!」報告を見ると、カラー原稿で作成してからグレースケール変換しているのかな、というものが多くて。おおー…そういうものなのか…と。
こちらのブースカットは最初から『モノトーンコーデ』です。そのほうが最終的にメリハリが効いてひきしまるかな、という期待感もあり、今回はそうしました。(とはいえ、Before版の段階ではあまりその狙いもはまってない)
まとめ
それなりって書いたけど、こうしてみるとこのビフォーアフターは、十分劇的かも?
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(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)