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愛着障害2 不安定な愛着を改善する

こんにちは。Nです。
今日は愛着障害について。

岡田尊司先生著 死に至る病 
あたなを蝕む愛着障害の脅威

の私なりの解釈+学習結果+この本を元に自分に起こった事の分析
をしていきたいと思います!
すっごくわかりにくく編集しましたが(写真参照)
この本を読み終わって、目次をA3に拡大コピーして、自分が大事だと思う所を目次を項目代わりにして要約して落とし込んでました。今、振り返ると良くやったなぁwこれ笑

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それほど、わかりたくてわかりたくて必死だったのかな?

今日は目次の一つ、不安定な愛着を改善するには
に注目して書いていきます!
ちなみに、これ!っといった解決策は本にもきちんと示されていません。本には、これまでの先生の患者さんの例や研究結果・分析が主なのでこれをやったら、改善するよ!という事は今回書きません。ただ、自分の置かれていた環境はそうだったのかー!と頭で納得したい場合に参考になれば、と思います。ではいきます。。。

不安定な愛着を改善する


①愛着障害の原因は親 さらに問題なのは、親自身が自分が問題である、という認識がない
②問題となる親のタイプは3つ

1️⃣親がうつ・極端な気分のブレを持ち不安定な愛着を抱えているタイプ
2️⃣子どもがあまり好きではなく、重荷に感じている 愛着が希薄で自己愛が強いタイプ
3️⃣献身的で立派な親にみえるが 真面目で「こうすべき」という義務感や理想への囚われが強く 子どもをありのまま受け止めれず自分の思いに囚われ子どもの気持ちを汲み取れないタイプ
③3タイプの親の生育歴に多い例
1️⃣のタイプ⇨虐待されて育った人が多い
2️⃣のタイプ⇨冷たい母親に育てられた
3️⃣のタイプ⇨表面的には大事に育てられたが、ありのまま愛されず親の一方的な期待を背負い「優等生」として認められてきた
④こういった親であるため、親自身が自分の身に何が起こっているかわからず混乱している場合があり、本来ならサポートが必要
          ⬇️
親がサポートを受けて、状況把握が出来れば子どもに対する愛着も落ち着いたものになっていく

という流れです!
ここで、救われるのは
やっぱり、私が生きづらさや適応障害を抱えてるのって、私だけが原因ではないし、親は自分が悪影響の恐れがある事すら認識していないのか!納得できたところでした。
ちなみに、うちの親は両親共に3️⃣のタイプ。
特に、母親は姉が障がい児だった事もあり、私の気持ちやありのままを受け止める、という事は余裕が無く出来なかったと思いますし、障がいがあった姉に比べると私の発達はとても早く感じ、期待もしたそう…。
さらに母親自身、思い込みが強い性格・そして母親自身も自分は「義務と責任の人間である」という主張しているぐらいなので….。

まー無理だわな。子どもの自由な発想を受け入れる事や自分の価値観にそぐわない事をされるのはとてもとてもストレスでしょう…

と、言う事がわかり納得出来ました❤️
子育て世代に優しい社会になればいいのになぁ、と思います。
両親だけで子どもを育てる、という事自体がとてもとてもハードな事なので、子どもが自由で気持ちを受け止めれてもらえる場が沢山出来れば、親も子どもも楽になるだろうなぁ…と思いました。
まとめます!

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