歯医者が怖い

痛みに弱い。
特に歯医者で行うアレコレがだめすぎて、神経質すぎるくらい頻繁に定期検診に行く。
それでもとうとう先日。
セラミックの歯に欠けが見つかった。
早速来週から治療を開始するという。
欠けたのなら、そのまま何かをくっつけて欲しいのだが、
どうやらまた削るらしい。
いやや。
削るんでしょ？痛いんでしょ？？
と確認すると
「痛くはないですよー。」
と涼しい顔。
でも、神経の無い歯ですら風をあてられただけで痛がった私。
次回の治療の際も、麻酔をお願いしよう。

母がこんなにびびりなのに、娘の方は歯医者ではリラックスしているようで。
まだ年も若くて虫歯も経験していないから、本当の恐ろしさを知らないに違いない。羨ましい限り。
もっと羨ましいのは夫。
デンタルフロスにタフトブラシに電動歯ブラシまで駆使して毎回丁寧に磨いている私とは対照的に、歯磨きしてる姿もあまりお見掛けすることなく、さらに家にいるときはしょっちゅう何か食べているのに全然歯の調子が悪くなるようすがない。なぜ？

写真は先日咲いたレモンの花。
コロナでずっと家にいるので癒しが欲しくてたくさんの緑を用意したのだけれど、そのうちのひとつ。レモンの木は違うショップから一鉢ずつ購入したけれど、種類が違うようで、もう片方の方は花も終わってしまったようで、小さな緑色のレモンらしい実がいくつも。