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和すれどもしかも流せず

 皆さんおはようございます。本日はしっかりと寝て早起きをすることができたので非常に良い出だしだなあと感じています。

 朝の静かな時間って本当に貴重ですね。世界が寝静まっている時間帯って、本当の意味で外界の情報をシャットアウトして自分自身を見つめることができる時間のような気がしています。

 さて、昨日こんな記事を書きました。

 中身がひどいですね。というのも、その日考えていたことをまとめないまま思うがままに文字に叩き込んでいる感じが否めません。

 これらを見て思うのが、自分はやはり直観派の人間なんだとうなあということとです。思ったことを愚直に実行して手を動かしてみることが得意です。つまり、どちらかというと自分の足跡を振り返ったり、それによって未来を見通したりする思考の方がよっぽど苦手なんだろうなあということを改めて実感しました。

 よくここまで生きてこれたなあと不思議に思うこともよくあります。おそらくですが、直観派ではあるが使おうと思えば頭はそこそこに使えるというのと(使用する際のバランスは悪い)、馬力としてある探究心自己表現の欲求、そして人に伝えたいというつながりの欲求が大きいから壁をぶち壊しながら進んできたのでしょう。我ながら恐ろしいですね。

 要は直観と思考の発揮バランスを常に50:50、いや貪欲さも含めると100:100にすることでしか自分は正しい方向に進んでいけないような気がしています。

 よくありがちなのが、直観:思考 = 100:0になったりなど直感にバランスが偏ってしまうことが非常に多いようです。思考を引き出せている時は非常にサクサクと仕事が進みますが、それを邪魔してくる直感を抑えるのが大切そうです。

 気持ちを吐き出して整理して、その日やりたいことを明確にしてから業務中は思考に全ステータスを振って集中する、そして業務後に改善をする。このサイクルを回せると素敵だなと感じています。

 孔子も中庸の大切さを説いていますし、大事にしていきましょう。

 つくづく思うのは、自分のことって自分では気づけないからよりよく社会で生きていくためにも、会社で働くことの大切さを実感しています。

 それでは、本日も頑張りましょう。

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