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noteを書くときのmyルール

だいたいでいいので、1000文字くらいでおさめること。

基本フォロワーさんが読んでくれてると思うけど、この記事からはじめて僕のことを知ってくれる人もいる。そのときに「知られているてい」で自分のことを書いてしまうと「いやいや、その前提情報知らないし」と面白い、つまらないの前の話になってしまう。

知らない人の文章を読む義理は無い。だから1000文字くらいで簡潔に話す。この記事なら「いつどの記事から読まれるかわからないから、知らない人に向けて書いた方がいいよね」というのがテーマ。

今の僕に与えられている書く(喋る)時間はかなり短い。それは「読んで(聞いて)もらうための信用を得ていない」から。読みたい、聞きたいと思ってもらうためには「自分にポイントが入る仕事」をしていかなければならない。

ポイントとは何か?
自分の評価に繋がることだ。

怪談語りの活動をしているが、心霊スポットロケには行かない。それは「心霊スポットは怖いよね」という「心霊スポット」の評価になってしまい、行く人が誰であれ怖いからだ。僕が行く必要はない。このコンテンツの評価は“心霊スポット”に入ってしまう。僕がやろうがなかろうが関係ない。

「僕の喋りを聞いてもらえる場所」で話す。すると「僕の喋りの評価」になる。だから喋りに時間を割いている。

そのぶん、スキルは誤魔化せない。使えるものが喋りしかなくなるので、ちゃんとうまい必要がある。逆に言えば誤魔化せない状況を作ることで喋りが成長する。

今の僕に必要なのは“応援してもらえる人になること”。叶えたいことの一つに、みんなが参加したくなるようなイベントや番組を作ること、というのがあるからだ。

参加したい!と思ってもらうためにはまず、自分が結果を残さなくてはいけない。賞レースやランキング戦的なものとはとことん相性が悪い。ここでは結果が出せない。なので自分でイベントを開く。そこでコア層に聞いてもらう。僕はどうやら団体系ではなく、個人競技(一人語りのイベント)の方が結果を出せるらしい。なのでそれを繰り返している。それで段々と力をつけていく。このやり方が合っている。

聞きやすいように、読みやすいように。

あぁ、書くのも喋るのもしっかり体力をつけなければ。



ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

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有野優樹(ありのひろき)@ナレーター
正直に言います。話を上手くするため、映画を見たり本を読んだりのお金に当てます。直近、島に暫く住む予定なのでそちらの生活費に。

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