辛い現実にどう向き合うのか:「滅びの前のシャングリラ」【感想】【書評】:ウォッカの読書記録
こんにちは。
図書室 室長のウォッカです!🐸
本日は、記念すべき1冊目のBook Review!
『滅びの前のシャングリラ』を読み、
思ったことをネタバレなしで、徒然なるままに書き連ねます。
最後までお付き合いを!
20秒でサクっと作品紹介
ウォッカの採点
Book Review
辛い現実に、どうする?
この作品の主要な登場人物、みな壮絶な経験をしているんです。
親からの暴力、学校でのイジメ、社会の闇にしか生き場所ないetc.
こんなの、しがない会社員のウォッカには、耐えられない...。
(というか、耐えられる強い人ってほんの一部だよね)
本書の登場人物は、どう対処していているか。
登場人物たちの向き合い方
だいたい、下記の4パターンで対処していると分析。
ふむふむ。 つまり、
ということか。
ウォッカの辛い現実への対処法
それじゃ、ウォッカはどのタイプか。
僕は、「4.認知を歪める/外の見方を変える」かなぁ...。
だって、1番ラクで効果が高いんだもの。
変えるのは、見方だけ。
自分や外を変えたり、行動する必要がない。
そして、「辛い」って感じるのも自分の認知しだい。
「辛いからどうする?」ではなく、
そもそも「辛い」と感じなくする。
そうすると、圧倒的に心の負荷が減る。
だから、ウォッカは窓際で、しがなく会社員してても、
ストレス少なく暮らせているのかな(笑)。
辛い現実、あなたならどうしていますか?
本書までではないけれど、
それぞれの辛さや苦しみを乗り越えているはずです。
みなさんは、どう乗り越えていますか?
よろしければ、
X(旧Twitter)で「#ウォッカの図書室」をつけて投稿
または、このnoteにコメントにて教えてください!
最後に、本書からの印象的な一文で締めます!
お読みいただきありがとうございました!🐸
本書から印象的な一文
#ウォッカのブックレビュー #読了記録
#読書 #日記 #小説 #滅びの前のシャングリラ #凪良ゆう #スキしてみて