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【エッセイ】文系大学院生の些細な1日を記録する(VOL.3)

はじめに:文系大学院生の1日

文系大学院生の1日シリーズです。今回は第3弾と言うことで、北海道民から神奈川県民になった文系大学院生がどのように過ごしているのか、書いてみます。第1弾は以下の記事です。

結構反響があって、優雅だ!とか、こんなに作業しているのか!とか、中にはコアタイムがないなんて羨ましい!といういろんな声をいただきました。

というわけで、その続きとして、書いた『第2弾』の記事がこちら。

第2弾は、自分が書いたツイートをコピペして、詳しく説明すると言う形をとりました。こちらも、予想を超えて、よく読まれていますし、今でも読んでくれた人からコメントをもらうことがあります。


①第3弾を書きます!

今回は、第3弾として、上に書いたように、北海道民として過ごしていた修士課程の2年間を終えて、神奈川県民であり博士課程の院生になった文系大学院生がどのように過ごしているのか、書いてみます。

簡単にツイートとしてまとめましたが、しっかり書いてみるとこんな感じになります。

朝7時:起床

朝は自然と起きます。基本的に目覚ましをかけません。なんかね、目覚ましをかけなくても生きていけるのは良いですね。なんでかまでは、わからないけど笑。とにかく、朝7時になると起きてしまうようになってしまった。

朝8時:ジムから帰る

起床後、僕はすぐにジムに直行します。朝なので、3キロ走って、30回腹筋して帰ってきます。北海道にいた頃は、ジムが地下鉄で4駅離れたところにありましたが、今は徒歩5分でいけるので、それはありがたいです。

朝8時すぎ〜昼2時ごろ:書き物

ここでいう書き物は、ブログ、論文、教材のことですね。あと、最近はジャーナリングも始めました。ワードに換算して2枚くらいに、その日の目標と前の日に思ったことなどを書いていく作業です。それを終えたら、自分の英語関連の仕事に移るという感じです。

昼2時ごろ〜夕方4時:昼寝

昼2時になると、だいたい限界を迎えます。6時間もあれば、僕は2万字くらいは生産するので、疲れるのでしょう(ここについてはもう少し体力を伸ばしたいと思っています)。昼寝をすると2時間は平気で寝ます

夕方4時〜夜6時:研究

指導教員とのやりとり、他院生の論文添削等、ほとんど自分の作業ではないけど、やっています(これは案外、自分の研究内容を客観的に見つめる作業になっている)。

夜6時〜8時:夕食+フリータイム

夕食を食べて、フリータイム(という名の、プリントをした教材、論文などを読む時間になっていますw)。昨日は、読書会で使用する文献を読んでいました。

夜8時〜9時過ぎ:読書会

普段、この時間はオンライン指導の仕事があります。でも、昨日は読書会でした。久しぶりに会う院生がいて、それはそれで楽しかった。

夜9時過ぎ〜11時前:風呂など、明日の準備

風呂に入って(比較的長くはいる)、明日の準備というか、何をするまでもなく、ラインの返信とか、そういう事務的な作業をしています。

②やっぱりこの生活は快適だ

はい、上のツイートにもあるように、この生活は快適です。でも、強いていうなら、夜はパソコンを見たくない。まあ、どうしても見てしまうのでそこは意志の力になるのでしょう。WiFiを切るといった解決策も必要そうです。

でも、今の生活、本当に快適すぎて・笑

③まとめ

そんな形で書いてきました。まだ第4弾はいつ書くのかわかりませんが、最近はトラベルワークをしてみたいと思っています。電車に乗りながら作業すると集中できるので。この話はいつかします。


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