【アイデアをビジネスに】色々な方との壁打ち
こんにちは!!
Eventerの山本浩人です!!
2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!
何故、毎日投稿することになったか?
その決意記事はこちらになります⇓
併せて読んで頂けると嬉しいです!
本日は、『アイデアをビジネスに』まで持っていくためにどういう行動をしたのかを書きます!!
1.Startup Hub Tokyo丸の内
僕はずっとこんな事を考えていて、主体的に自分がやろう!なんて微塵も考えていませんでした。
ですが、僕がやらなければいけないサービスを思いつきます。
そうです。
Eventerです。
実際にイベントコミュニティを経験し、リアルイベントをもっと身近に行えばコミュニティ不足で悩む人たちを精神的に安心出来る社会が実現出来ると考えています。
上記のアイデアは思いつきました。
問題はその次です。
アイデアをビジネスまでに持っていくには、どうすればいいの?
意外にも東京には、アイデアを思いついたけど誰に相談すれば良いのか分からない!という人達に向けた施設が結構あります。
その中の1つに『Startup Hub Tokyo丸の内(通称スタハ)』という施設があります。
まずは、ホームページを見てみてください!!
スタハには会員登録(無料)をすると、その施設を利用出来たり、スタハが主催するイベントにも参加出来るようになります!
スタハの中で、僕が最も利用させて頂いたコンテンツは、『コンシェルジュ相談』です。
2.6人のコンシェルジュ
コンシェルジュは合計25人いて、僕はその内の6人の方と相談させて頂きました。
相談内容は主に、ビジネスモデルのブラッシュアップです。
面白かったのが、着眼点がそれぞれ違うので多角的にビジネスモデルを見つめる機会になったことです。
ビジネスとして成り立つか?よりも、創業動機や目標から本当にこれはやりたいことなのか?を何度も問われ、覚悟が決まってくる感覚がありました。
なので、始めはアイデアだけが先行しがちになるかと思いますが、一度ブレーキを踏んでより多くの人からフィードバックを頂いてみるのも良いと思いました。
フィードバックの内容によっては、辛辣な意見も来るかと思いますが、1つの意見として受けすぎず流しすぎずの構えでいればいいと思います!!
そのお陰様で、相談前のビジネスモデルと現在のビジネスモデルは見違えるほど違います笑
皆さんも是非ご活用してみてください!!
3.プランコンサルティング
ビジネスモデルのブラッシュアップをある程度終えたら、次は事業計画書作成に入ります。
と思われた方!大正解です!!笑
この事業計画書作るのが超めんどくさいです笑
じゃあなんで作るの?未来のことなんて計画通りにいかないでしょ!!
と、僕も考えていました。
計画はあくまで計画。そんな不確定な事を考えているよりも、今しかできない事やったほうが良いんじゃないのか。と
ですが、事業計画書を作成するのは補助金を下ろすためには欠かせないステップなのです!!
僕はほぼ貯金が無い所からのスタートになるので、こういった補助金を使っていかないとサービスが開発出来ないのです。。
そして、補助金を申請するために事業計画書で、ちゃんとこのビジネスは上手くいくのかを判断してからではないと補助金を下ろして頂けないのです!
考えれば当たり前ですよね
クラウドファンディングも、どこぞの馬の骨かも分からない小童に、支援してあげよう!なんて気持ちは抱きません。
なので、noteを初めて色々な人に少しでも
と思われるように、毎日noteを始めたのでした。
補助金も同じでした。
それも解決してくれるのが、、、、
そうです!!スタハなのです!!
スタハの2階はプランコンサルティングという、相談員と事業計画書を一緒に作成してれるサポートがあったのです!!
この相談員は、担任制で僕は刈谷さんという方を指名させて頂き、今も一緒に事業計画書のブラッシュアップをさせて頂いております。
刈谷さんには、メンターの様に起業のことだけではなく、色々なことを相談させて頂き、僕のフラフラな感情をいつもピシッと正してくれる方なので、是非ご相談してみては如何でしょうか。
そんなこんなで、僕が実践した『アイデアからビジネスへ』を書かせて頂きました!!
最後になりますが、2/28から4/17まで、Eventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディング開催中です!!
もし、少しでも内容にご共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。
本日は以上となります!
最後までお読み頂きありがとうございました!!