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2020年12月の記事一覧

(サルベージ)ぶり大根豚バラ煮

(サルベージ)ぶり大根豚バラ煮

ぶりが安い!と言う情報を得たので仕事帰りにスーパーに立ち寄り、養殖物を6切れ入った煮だれパックセット250円で購入。

大根初めて自分の料理で使うという冒険も込みで購入してこれまた安い豚バラ350円ブロックで購入。

帰宅して寸胴鍋に水で2cmの厚さに輪切りした大根をぐつぐつ煮ます。

えーいめんどくさいとぶり・豚バラを一口サイズに切って投入。パックに入っていた煮

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(サルベージ)まぐろの解体ショー

(サルベージ)まぐろの解体ショー

地元の再散策を行った時に見つけた商店街で、本まぐろの解体ショーをやるというのでちょうど当日暇があったので見てきました。

TVでは結構見ているんですが、間近で見たのは初めてかもしれません。次々と巨大なまぐろを 日本刀のような包丁で切り分けていく様は迫力満点。

安売り目当てで途中で販売の列に並びましたけどねw
当然不況にまみれた貧乏人なんで、中おちと赤身、それ

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(サルベージ)山本耳かき店

(サルベージ)山本耳かき店

ついに行っちゃいました耳かき専門店。
出掛けにやることがなくなったので口に出したら半ば強制的に『行って来い』と言われました。

雑居ビルの四階に件のお店が。受付の男性に 予約の有無を聞かれ飛込みだと答える。
最初からそのつもりだったんだけど、 一番安い30分2700円のコースにした。

耳のマッサージから始まり、最後に耳をギョーザの形に押された後、本番の耳かき開始

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珈琲時間

珈琲時間

人によって様々な嗜好品がある。酒だったり煙草だったり珈琲だったりコカ・コーラだったり紅茶だったりする。

そしてその嗜好品は人生の思い出を彩るアイテムとしても意識していなかったとしても何かと付随して場面の片隅に何気なくその存在感と思い出すきっかけにすらなりうる。

古本屋で購入したのだけれど、読んでいたらチケットが二枚とレシートが本の間からこぼれ落ちて顔を見せた。もちろん古本だから以前

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(サルベージ)食べるラー油症候群

(サルベージ)食べるラー油症候群

それそのものを食べるつもりではなかったのに、そこらじゅうの店に食べるラー油を使った料理があるもんだからついに食べてしまいました。

いやまぁしかし流行というのはおもしろいものですね。
売り切れ続出となって食べれなくてもある程度待てば見たくもないぐらいに溢れかえる訳です。

音楽の二番煎じなんかと一緒ですね。
それでも売れるんだから人間って単純だ。

ハツカネズミの時間

ハツカネズミの時間

良くも悪くも冬目景作品。日常の中にある違和感から疑問、確信へと変化して行くものの、閉鎖された学園生活は管理された実験場。

そこから抜け出してもごくありふれた「普通の生活」が待っているだけと言うどこか上京にも感覚が似ているような気がするある種の絶望的な残酷さ。

記憶を操作されても、感情は操作出来ない滑稽さや管理された世界と外界のギャップに戸惑う恐怖など人間が感じるごくありふ

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(サルベージ)京つけもの処 近為

(サルベージ)京つけもの処 近為

車を出してもらって向かったのは深川不動尊参道にある漬物屋。野菜の漬物だけではなく肉や魚の味噌漬けや粕漬けも食べられるお店。粕漬けは苦手な俺でも魚の粕漬けをおいしく頂くことが出来ました。

ウチの家族が漬物好きなのでお土産を買って、車を回してもらい実家に置いて参りました。
家族もおいしかったようで喜んでました。

ご協力いただいた方に感謝です。

(サルベージ)バナナマンのLIVE DVDを見ました。

(サルベージ)バナナマンのLIVE DVDを見ました。

日村さんが元々お気に入りだったのですが、 設楽さんの天才ぶりに完全にやられました。

ドラマ性があってしかも笑わせてくれる。
しかもジャンルも一辺当に収まらないのがいい。

日村さんは神様が作りたもうた奇跡だし設楽さんは完璧主義の天才。お互いを『さん』
付けで呼ぶのも尊敬しあってるからじゃないかと思う。

(サルベージ)タコス

(サルベージ)タコス

思い起こせば五年ほど前。

住んでいる家の近くの花火大会に行ったが 屋台が全く出ておらず、一体どういうことだ!と憤慨していた。
帰りに夕飯を食いにロイヤルホストに寄ったのだけれど、 これがまた肉もまずければソースもまずい(バルサミコ酢)。
喰えたもんじゃないと散々な思いをして帰った。
それ以来ロイヤルホストには全く行かなくなり、行くとしても 誰かの付き合いで、といった風

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ワンダフルライフ (※ネタバレ注意)

ワンダフルライフ (※ネタバレ注意)

是枝裕和監督の第2作映画。

『どこ?』から始まり、人生を考えさせるテーマと映画作品そのものの根本を問う気がするように自分には思えた。

俯瞰で第三者の観察的に見せる見せ方が上手いしそれが結果として引き込まれる魅力でもある。

最初は散文的にそれぞれの場面を切り取って羅列して行くだけのものがだんだんと核心を突いて浮彫りになって来る。

また出て来る俳優さんた

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(サルベージ)国道を越えると

(サルベージ)国道を越えると

職場から国道を越えて工業地帯に向かって徒歩。
目的のつけ麺屋を目指して歩いていくと、そこは置き去りにされた昭和の世界が広がっている。
工業地帯が近いからなのか?場末のスナックや 焼肉屋、中華料理屋、芝居小屋まである始末。
つけ麺屋の後に入った喫茶店もカラオケの置いてあるスナックみたいな(まんまだと思うけど)佇まいだった。
同じような店が所狭しと並んでいても潰れない

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2020年12月23日(水) 「ゴッドソロ リモート ソノ8」 ROCK CAFE LOFT|ロックカフェロフト【act】aie(the god and death stars / gibkiy gibkiy gibkiy / deadman)

2020年12月23日(水)
「ゴッドソロ リモート ソノ8」
ROCK CAFE LOFT|ロックカフェロフト【act】aie(the god and death stars / gibkiy gibkiy gibkiy / deadman)

絶妙な選曲と自分の歌にする弾き語りはさすがの一言。

今年を思い返すようなセットリスト。

aieさんが率先して戦ってきたからこそ動けたアーティ

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(サルベージ)ビジネスホテルも不況

ビジネスホテルも不況

仕事の学校で飲みに誘っていただいて、卒業した先輩方と話をした時に聞いたのが8時間滞在で2000円を切るビジネスホテルがあるのだそう。二人で一部屋ならもっと安いらしい。

宿泊ともなるとそうは行かないみたいだけど、うまく利用すれば結構安上がりで遠出も出来る。

カプセルホテルとかよりも過ごしやすくて、その上安いなんてのはやっぱり客がいないから集客のためそうせざるを得なかった

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FLIP・FLAP/とよ田みのる

FLIP・FLAP/とよ田みのる

好きになるとはこういうことだ!

何かしら夢中になれる趣味を持っている、もしくは持っていた人間なら絶対面白い漫画だと思う。

理解されなくても、突き詰めていって自分自身が震えるほど楽しければそれでいいと思うこと。

それ自体なんだかいつの間にか忘れてしまっていた。

人生を楽しむのに不可欠なことだし、無意味でもいい。

ただ、その趣味を愛し続けること

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