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祖母の2度の骨折から、やはり運動は良い!と思えたこと。

昨日は久しぶりに家族で寿司を食べに行きました。
こうして家族との時間を過ごせることはありがたいことだと感じます。
それにしても最近の回転寿司はいろんな進化が凄いですね〜
異業種でありながらも色々と勉強になります。

さて、最近のことなのですが、
祖母が腰椎の圧迫骨折をしまして。(祖母は90歳)
1ヶ月程度?だったか入院をしたのですが、現在はすでに歩いています。
今回の骨折前には、転倒して大腿部頸部骨折をしたのですが、2度の骨折を経ても今は自分の足で生活しています。

今回の圧迫骨折で思ったこと

先日、骨折後の受診について行ったのですが、前回の頸部骨折受診時も「骨は強いようですね」と褒められていました。
確かに骨は強いほうだろうと思っていたのです。
(主治医の先生に許可を得て、レントゲン写真を。)
なぜかと言うと。
祖母は、バリバリ働いていて、仕事を辞めてからも両親が仕事で日中いない間は家事や買い物などを行っていました。
仕事が休みの日には出水市からわざわざ博多座に行ったりと。

なので、、日頃から

とてもよく動いているいた(歩いていた)

そして、実家には階段があるので、

毎日階段の上り下りをしていた

数えてみると14段

強い骨を維持できていたことには特にこの2つの要因が大きかったのではないかと思うのです。

骨折の要因となった動作

また、先日病院受診に付き添って気づいたことが。
それは、「座り方」です。
よくよく座る動作を見ていると。
勢いよくどすん!と座っている。

家のベットも低いので、こうした動作の積み重ねも、圧迫の原因の一つになるのだろうな〜と感じました。
(家のベッドを高くしなくては!と家族会議中です)

同じ話を会員様にも話しています。

と言うことで、ジムに来られている会員様特に朝来られているシニアの方々に話しているのですが、「ああ〜そういう座り方よくやってるかも〜」とのこと。
そんな話をしながら朝から盛り上がりました、皆さんも今では座るときにゆっくり座ってくださっているそうです😊

やっぱり運動をしましょう、カラダを動かす習慣を!

色々と振り返ってみるとやはり、運動は大事です。
骨を強くしたり、維持していくには適度な運動で刺激を与え、バランスの良い栄養を摂ることが大切です。
また、一時だけでなく、カラダを動かし適度な刺激を与え続けることが特に大切だと感じています。
なので、やはり習慣にすること。
継続は力なり、コツコツを積み重ねていくことが
先々の大きな差を生み出すのだと思います。

祖母を見ていても、10年以上続けてくださっている会員様を見ていていもそう感じます。
実践者が教えてくれます。

皆さんも、ぜひ運動を日常に。そして日頃から意識して動いて、10年先もやりたいことができるカラダを目指しましょう!

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