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怠惰でも英語の偏差値70になった


必要なもの

  • 単語帳(シス単やターゲットなど1冊)

  • 英文法語法のトレーニング基礎講義編

  • 超入門英文解釈の技術60

  • Rise

  • ネクステ

単語帳

日本語から英語が思い出せるようにする。書かずに、声に出して覚えたり、目で何度も見たりして覚える。1単語に時間をかけない。

英文法語法のトレーニング基礎講義編

この本で基礎的な文法を学べる。SVOCなど文型のわからない人でもこの本を読むことで偏差値50くらいになるだろう。

超入門英文解釈の技術60

基本的な文法と文章の読み方を高校受験レベルの文章で身につけることができる。偏差値53から55くらいになると考えられる。和訳や英作の力もここで身につけられる。

Rise

長文を読む力がつく。正直、長文を読めるようになるには、慣れが必要である。偏差値55から70まで狙える。

ネクステ

基本的な文法問題に対応できるようになる。文法パートだけをまずはやってみよう。余裕があれば語法パートにも取り組もう。

偏差値70は3ヶ月あれば到達できる

これは個人差があるが、英語にしっかりと時間を取れば現実的なものである。紹介したこれらのことをやってみても偏差値が50後半にならない場合、英語の才能はあまりない可能性があるので他科目で戦うのもありだろう。しかし、英語とは当然だがひとつの言語である。日本語の運用に大きな問題がない限りはおそらく誰しもが英語に時間を割けば偏差値50後半には到達するだろう。参考書は私が実際に使用したものである。


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