この仕事を選んだわけ【新卒編Part2】
第二回目は21新卒の手打ち蕎麦たむら東日本橋店所属
大橋 千晶さんに書いて頂きましたのでご覧ください。
人と話す仕事がしたかったからです。
話すことが苦手な自分をどうにかしたくて、
働く中で人と話せば今までの意識も変わると思い飲食を選びました。
就職した当初より人と話せるようになったことです。
元々人と話すことが苦手でしたが、
働き始めてお客様と話す楽しさを知ることができました。
お客様の顔を見て接客することです。
注文をとる時はもちろん、挨拶や感謝を伝える時でも顔を見ることを意識しています。
顔を俯かせて暗い印象を持たせるより明るく楽しく、
こちらの気持ちを伝えられるようにしています。
働くうちにできる範囲が広がり、
自分の成長が実感できることがモチベーションの維持に繋がっています。
コロナの影響で面接が対面からリモートに変わり、画面越しでの会話の難しさにとても苦労しました。
表情や声のトーン、リモートだからこそ対面より気を使います。
今の就活生の中にも、面接が苦手な方がいるかもしれません。
緊張して固くなる、笑顔がぎこちなくなる、声が小さくなる。
全部気にしなくて大丈夫です。人間そんなこともあります!
ただ自分が楽しいと思える面接を重ねてください。
楽しいことが一番です、皆さんの就活が楽しくなるよう応援しています!
大橋さん、ご協力ありがとうございました!
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