Todoistを「生活習慣」の①チェックリスト②リマインダー③実行記録に
タスク管理アプリの「Todoist」を、毎日愛用しています。
タスク管理はタスク管理でも、仕事のタスクのほうはOutlookで管理。
なのでTodoistはもっぱら、身につけたい生活習慣、あるいはこれをやっておけば充実した毎日になる生活習慣を自己管理するために使っています。
一つひとつの生活習慣は朝起きてから夜寝るまで、タスクとして時系列に行う時間をセット。
TodoistはGoogleカレンダーと連携しているので、5分前になると、手首に巻いたAppleWatchがトントンと教えてくれます。
実施したら、同じくAppleWatchのTodoistを開いてチェックすると消し込まれます。
すると、TodoistはSlackとも連携しているので、Slackの記録用チャンネルに実施記録が書き込まれます。
つまり、Todoistを起点として、「生活習慣」のチェックリスト/リマインダー/実行記録のサイクルを構築することが出来ます。
予定時間に行えなかった場合は、Todoistの「今日」に消し込まれていないものが残っているので、時間がズレても行うか今日は飛ばすかを判断。
特に始めたばかりの生活習慣は、設定する時間帯や順番によって実施率が大きく変わるので、実施記録と残っているものを見比べて、順番を変えたりと試行錯誤を繰り返します。
それでも行えないものは自分には合わないものと判断して削除。
削除されずにTodoistに残っているものが、その時点での生活習慣のマイベストということになります。
単純な仕組みですが、Todoistの生活習慣タスクをどんどん消し込んでいって、夜寝る前にその日の分が空っぽになるだけで、1日を充実感を持って終えることが出来ます。