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産業カウンセラー資格も活かして、スタートアップの組織醸成に挑む!|People&Culture 高橋明美|SoVaメンバーインタビュー #03

SoVaでは常に、幅広いポジションでメンバーを募集しているのですが、オフィスにいると「また新メンバーが来た!」という光景をよく目にします✨
(スタートアップならでは、ですかね…?)

今回は、採用カジュアル面談も担当している、People&Culture チームのみけちゃん(高橋明美)にインタビューしてきました!


広報担当・河西)今日はよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

高橋)はい!
People&Cultureという部署で採用とか組織づくりを担当しています、高橋明美です!みんなからは「みけちゃん」って呼ばれることが多いです。

河西)あまり馴染みのない部署名かと思うんですが、みけちゃんが所属している「People&Culture」、これはどんな部署なんですか?

高橋)名前の通り「人と組織に関わることをすべて請負う」というふうに私は理解しています!

具体的には採用やメンバーのオンボーディング等を行っているのですが、今いるメンバーがより快適に、より幸せに、より生き生きと働いていけるような環境づくりっていうのが、この部署のミッションというふうに捉えています。

河西)なるほどなるほど。
本当にメンバーのことはもちろん、オフィスのことも含めて、いつも幅広く気にかけてくれていますよね!
ちなみに、採用や組織醸成などの領域は、これまでのキャリアでも経験を積んできたんですか?

高橋)以前、大手企業で人事アシスタントとしての経験はちょこっとあるんですけど、責任のある立場で担当するのは初めてになります。
これまで私はどちらかというと、心理を勉強していたりとか、カウンセラーとしてカウンセリングの勉強や仕事をさせていただいてたんですよね。

それ以外にも、外資系のベンチャー企業でカスタマーサクセスのようなポジションを経験したこともあって、ベンチャー企業ならではの、柔軟性や勢いというものも感じてきました。

河西)いろいろな組織を経験されたんですね!
そんな中でSoVaという「スタートアップ」にジョインしたのは、何か理由があったんですか?

高橋)キャリアに悩んでいた時期があって、友人に相談した際にやまけんさん(代表・山本健太郎)を紹介されて、そこでご縁があった感じです。
それで、働いてみたら?という流れになり、ジョインすることになりました!

確かに大学生の頃から「人事」に興味はあって、企業で働くならこの領域なんだろうなと思ってはいたんですが、やまけんさんと話す中で偶然にも「人事とかはどうですか?」って言っていただいて。

SoVaのメンバーを徐々に知っていく中で「良い会社だな、良いメンバーがたくさん集まっているな」と感じていたんですよね。
だからこそ、この会社が大きくなるフェーズに、組織の問題でダメになってしまう状況はもったいないし悲しいなと思ったので、何か力になれたらと思って、2022年の5月ごろに正式にジョインを決めた形でしたね。

河西)じゃあみけちゃんのキャリアとしても、良いタイミングの出会いだったんですね!
1年半ほど組織を見ていて、規模も大きく変化したと思うんですが、今のSoVaのカルチャーや雰囲気ってどんな風に見ていますか?

高橋)そうですね、頑張り次第で活躍できる環境が整っているな、と思っています。
いい意味で年功序列とかもないし、どんなポジションにいても自分の意見をしっかり伝える権利があるし、聞いてもらえる環境があると思います。

もちろん、その意見がどこまで伝えられるか、意見が通るかは、自分の実力次第。それがいい成長機会になるな、とも感じています。

あとは、みんなとても優しい!素直にそう思います。
いろいろな趣味の同好会が立ち上がったりしていて、仲は良いですね!

仕事終わりにサクッと✨
メニューマスターが多いんです(笑)

河西)まさに「サイゼリヤ愛好会」の活動には私もよく顔を出しているんですが、こういうオフの時間も共に楽しめるのは良いことですよね✨

ではここから少し採用について伺っていきたいのですが、今SoVaに応募してくださる方は、どんな方が多いですか?

高橋)はい。公認会計士資格を持っていたり、これまで事業会社で経理の経験があったりする方が多いのですが、SoVaでは様々なポジションを用意していて、デザイナーやエンジニアの採用等も行っています。

私自身は会計士資格は持っていないのですが、会計事務所の勤務経験があります。今SoVaでは、組織の3割くらいが会計士や社労士などの有資格者ですね。

河西)まさに様々な分野のプロフェッショナルが集まっていますよね!
多くのメンバーを採用していく中で、今感じている採用課題があれば教えてください。

高橋)やはり資金調達を昨年行って、どのチームもプレッシャーがかかる状況は続いていると思います。まさに踏ん張りどき、です!
だからこそ、この事業拡大フェーズで、永くSoVaでご活躍いただける方に入ってきて欲しいな、と思っています。

課題として、まだ世の中でSoVaのことを知らない人は多いので、まずはたくさんの方に興味を持ってもらって、理解していただくことが大切かなと。

少しずつコーポレートサイトや採用ページを充実させてきていますが、引き続き会社を知ってもらう活動は続けていきたいですね!

あとは内部で言えば、オンボーディングには注力していきたいです。
未経験からチャレンジしてくれるメンバーもいるので、会計や士業のことを知らない方でも、精神的負担が軽くなるような研修を組んだりしていきたいです。

どんなポジションも共通で、SoVaと一緒に自分も成長していくぞ、という方にぜひ来ていただきたいですね!

河西)ありがとうございます。
さて、タイトルにも書きましたが、みけちゃんは「産業カウンセラー」なんですよね?!これはどんな資格なんでしょうか?

高橋)これは「産業領域、ビジネス領域に特化したカウンセラー」という位置付けで、働く人からの相談を受ける想定でトレーニングを受けています。

実際にPeople&Cultureとして、メンバーからちょっとした悩みごとの相談を受けたりすることもあるので、その際にはこの資格が活きていると思います。

あとこれとは別に「エニアグラム」の資格も持っています。
これは自己理解のためのツールで、9つの性格タイプから、自分の性格の傾向や、成長するために必要なことを知れるんです。

河西)どちらも人に関する資格だし、メンバーの相談相手にピッタリな感じがしますよね!
資格を持っていることで、組織の見方やメンバーとの関わりに変化はありますか?

高橋)今の部署にいると、これまで資格のための勉強をしてきて、ものすごく良かったなと感じますね。

人と関わったりコミュニケーションをとる中で、自分が経験したことに当てはめて話を解釈してしまうことって多々あると思うんです。
でも、エニアグラムや心理を勉強していると、いろいろな性格の傾向を理解しやすくなるので、自分の先入観にとらわれずにお話を聞けることが多いです。

河西)そういった姿勢、とても大切ですよね…!

ではだんだん終盤にも差し掛かってきたので、ちょっと聞いてみたかった質問に移るのですが、みけちゃんの趣味ってどんな感じなんですか…?!
改めて聞く機会もなかなか無いので、意外と知らないなと思って…(笑)

高橋)ですよね(笑)
実は学生時代は、軽音楽部でドラムをやっていました!いろんな楽器を試したのですが、ドラムの”生の音”が好きです。

小さい頃からピアノを習っていたこともあって、一時期は辞めてしまっていたのですが、最近はまた趣味で弾き始めました!


河西)またひとつ、意外な一面が知れた気がします!✨
それでは最後になりますが、今後ご応募してくださる方に向けて、ひとことお願いします!

高橋)はい、声を大にして言いたいのは、とにかく「熱意のある人」に入ってきてほしい!ということです。

必須スキルが設定されているポジションもありますが、やはり一番大切なのは、SoVaのミッションに共感し、目指す世界を一緒に作りたい!と思っていただけることだと思います。

大変な時期ではありますが、この事業拡大フェーズで共に戦ってくれる仲間が来てくださることを、心から楽しみにしています!
まずはぜひ、カジュアルに面談させてください!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

SoVaでは「People&Culture」と命名する部署ができるくらい、メンバーそれぞれのキャリアや、組織づくり、カルチャー醸成のための社内イベントを大切にしています。

少しでもSoVaのことを知ってくださり、ポジションにご興味をお持ちいただけた日には、まずはざっくばらんにお話しさせていただけると嬉しいです✨


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