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続ちょこっとひとこと

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故郷・神戸に戻り、今を綴るもまだまだヨチヨチのエッセイ集。
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家事に疲れ、仕事に疲れたら寝る

家事に疲れ、仕事に疲れたら寝る

ここ数日、ちょっと息つく間もなかった。
仕事が立て込んでいたというのはあるのだが、それ以上に家族の体調不良が長引いたことが大きい。
世の多くのお母さんが、子供の体調不良に振り回される状況はまさにこれなのだと心の奥深くのところで理解した。

1週間寝込む家族に、消化のよいご飯を。
変わらず元気な家族には、ボリューミーな弁当を。
1日でどっさりたまる洗濯物は、洗濯機へ。
すぐにうっすら積もる埃は、ダイ

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揺れる兵庫県を、誇れる兵庫県に

揺れる兵庫県を、誇れる兵庫県に

兵庫県の知事選が終わった。
これほどまでに全国的に注目されたのは初めてではないだろうか。
パワハラ、文書問題で知事が不信任決議を受けて失職した兵庫県——
そんなニュースがNHKの全国版で取り上げられて驚いた。

結果は各紙が伝えるとおり、失職した前知事が返り咲いた。
結果について納得するしないは、各人の主義主張によって分かれるだろう。

ただ、他府県の人にはやや不可解かもしれない。
実際、僕も選挙

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編集の仕事~新料金発表~

編集の仕事~新料金発表~

このところ、僕の提供するサービスの値上げの話を何度となくしている。
そのたびに、これまでが安すぎた、値上げしても十分価値がある、などとても嬉しいコメントをいくつもいただいた。

正直、値上げしないことにはもう続けられないから、たとえコメントがすべてネガティブなものであっても値上げはするのだけど、ポジティブなコメントをいただけたことは本当にありがたい。
あとはただもう、そのみなさんの温情に対して仕事

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ありがとう、附属中学校

ありがとう、附属中学校

40年も前に通った中学校に足を運んだ。

最近は卒業生でも学校の敷地なんて自由に入れないのに?
いや、昨日だけは特別だったのだ。

僕が通った中学校は、神戸大学教育学部附属明石中学校だ。
僕が卒業してから、発達科学部附属となり、神戸大学附属中等教育学校明石校舎となって、2015年閉校となった。

閉校となったというのは語弊がある。
神戸にある姉妹校の附属住吉中学校と統合され、明石は幼・小までを担当

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年明けの料金改定について

年明けの料金改定について

先日、こんな記事を書いた。

年が明けたら僕が提供しているサービスの料金改定を行う、という記事だ。

僕は今、こんなサービスを提供している。

編集の仕事
文章講座、文章添削サービス、出版編集サービス

キャリア支援の仕事
キャリアコンサルティング、キャリアセミナー、就職ガイダンス

神戸ガイドの仕事
ぐるめぐる神戸、アテンド神戸

講演の仕事
地域活性化セミナー、起業セミナー

それらの料金を改

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体調を崩して早や3週間。
昔、秋の風邪は咳が数か月止まらなくて困ったが、それを久々に味わった。
しんどさの峠はとっくに越しているが、やっと咳き込まなくなってきたかな。

…と思ったら家族が昨夕から高熱を発してダウン。
なら熱々の鍋焼きうどんであったまろ。
豚バラ大根も用意したよ。

必ずや道は拓ける

必ずや道は拓ける

10月までの、まるでお祭りのような仕事の仕方をいったんやめ、今は落ち着いて内省ができるまでの状態になっている。

9月・10月は自分でも笑ってしまうほど、アホな働き方をした。
そしてみごとに体調も崩した。
でも、まったく反省はしていない。
なぜって、すべて自らが選び、納得ずくで自らの身を投じたからだ。
多少の無理はあれど、その働き方が必要と感じたからそうした。
そこが、やむを得ず繁忙期に呑み込まれ

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誕生日からいちばん遠い日

誕生日からいちばん遠い日

前略 灼熱の地球にも冬はやってくるのですね。
noteを続ける、続けないを悩む間に十一月十三日を迎えました。誕生日からちょうど半年の今日、恒例の手書きnoteの日です。手書きならまた違った思いで書けるかもと、万年筆にすべてを託します。
noteへの思いは常に浮き沈みがありますが、今回ほどしんどいのは初めて。連続投稿を切って、いつ退会してもいいやモードに入ってしまったのかもしれません。
まだ迷いは消

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やっぱり直接会うことの大切さ

やっぱり直接会うことの大切さ

東京に来ている。

夜行バスで早朝新宿に着いた。
昨日風呂に入らずバスに飛び乗ったので、まずはサウナへ。

フロントで、「30分600円」と「60分1,000円」の2コースで悩む。
バスで縮こまった身体を心ゆくまでほどくためにもせめて60分はほしいところだったが、30分コースに。

10分で身体を隅々まで洗い、10分で大浴場で手足を伸ばし、10分でおめかししてギリギリ30分でチェックアウト。
ふぅ

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いやぁ、やっぱり紙の本はいい

いやぁ、やっぱり紙の本はいい

先日、出版された『ノンスケのサーカス』(西野圭果さん著)。

へんいち文庫の記念すべき第10巻だ。

頼んでいたペーパーバック版が昨日手許に届いた。

なにこの質感、厚み、重み。
いやぁ、やっぱり紙の本はいい。
もうずっと触っていたい。

対象が小学校低学年のため、イラスト多め、漢字少なめ、文字大きめ。
逆に老眼の方もメガネいらずで読めるかも。

今回は、お孫さんのご誕生に合わせてkindle版(

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noteについての一考察

noteについての一考察

先日、noteから退場するのもありだなぁと思える、とつぶやいた。
僕としては、ちょっとnoteしんどい、書きたくないという心の吐露であり、誰の目にも止まらないつぶやきのはずだった。

ところが実際には、驚くほど多くの方からコメントをいただいた。
その多くが、もう僕が心に固く「退場」を決めているという前提で、淋しくなる、読めなくなるのは困るというもの。
僕が自覚しているより、みんなの反応が一歩先を行

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〈へんいち文庫〉新刊『ノンスケのサーカス』発売

〈へんいち文庫〉新刊『ノンスケのサーカス』発売

〈へんいち文庫〉に新しい一冊が加わった。

西野圭果さんの童話集『ノンスケのサーカス』だ。
なんともかわいらしい表紙が目を引く。

しかも、表紙に大々的に「へんいち文庫」と入れていただいて、照れるやら嬉しいやら。

『ノンスケのサーカス』は、この表題作を含む全5編を収録した童話集。

どの作品も慈愛に満ちた心温まるお話だ。
楽しく読めて、ホロリとして、そして前向きになれる。
圭果さんの温かくて自然

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次へ向かって歩くときが来たようだ

次へ向かって歩くときが来たようだ

今朝は早くから実家へ。
9時から業者が遺留物の片づけに来るというから。

ついにこの日がやってきた。
やってきてしまった。

父が亡くなって、実家が空き家になって半年。
たびたび実家に寄っては少しずつ片づけをしてきた。
使えるものは引き取って、明らかにいらないものはゴミに出し。

とはいえ、片づけというより見た目を整える意味合いが大きかった。
次に住もうかという人が内覧に来たときのための最低限のマ

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笑ってしまうほどに、楽

笑ってしまうほどに、楽

連続投稿を1720日ほどであえて切って、好きなときに好きなことを書くモードに移行した。
笑ってしまうほどに、楽。
4時に起きていたのも仕事が停滞するのも、すべてあなたのせいだったのかい?とnoteに疑いの目を向ける。

これまでいったい何に操られていたのだろう。
どう考えても、noteが発する「〇〇日連続すばらしい」的なポップアップに踊らされていたということでしかない。
連続投稿の呪縛、というのが

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