365日お酢料理（12/15〜12/21）
12月もあと3日！クリスマス、仕事納めと慌ただしい日々でした。今年の今年のうちにします！
12/15（日）純米酢でぶり大根
旅疲れというほどでもないが、今日は休もうと思いながら家事はいつも通り。大掃除もあるので、一気にやらない方式すすめる。計画通りにいくかは不明です。テレビで、「ぶり大根」を紹介してたからか
オットーからのリクエストがあった.。
魚料理は、下ごしらえをやればきっと上手くいく。
お酢も入れて煮込めば、臭みも消えていた。
「あっさりだけど、うまい」とオットー。味だけでごまかさないぶり大根出来上がり。ちょっと手間だけどしもふりにして臭みを抜くって大事なのね。
いまさらながら、下ごしらえの大事さを学んでしまった。
12／16（月）じゃがいも酢でねぎ豚
ねぎがたくさん手に入ったら、やりたかったねぎ豚。SNSでにぎわってるあのレシピ。ねぎを鍋いっぱいしきつめて、その上に豚肉の塊をのせて紹興酒、醤油で煮ていく。私なので、お肉にじゃがいも酢をすりすり。本来は豚バラだったけど、肩ロースも美味しいはず。ゴロゴロのお肉に旨味を吸った、ねぎ。見た目から最高だけど、食べたら元気も出るらしいです。
12/17(火)中華屋さんでは酸辣湯
夕方、久しぶりに私の好きを見つけてくれたルミさんと会う。かれこれ10年ぶりくらいに、浅草の羽子板市にいく。日も暮れた平日の浅草は、わりと空いていた。浅草寺は好きで毎年7日までに穴八幡宮とセットで弾丸ツアーを1人でしている。割と信心深いです。浅草によく行っていた頃は、インバウンドは少なくて居心地よく好きだった。今は、日本人を探すのが大変なくらい。何とも言えない気持ちになる。
夕飯は、ルミさん行きつけの町中華へ。
町中華で食べるのは、酸辣湯麺か担々麺。担々麺にお酢をいっぱいかけて食べるのが大好き。中華は卓上酢もあるお店も多い。何にかけても、中華を美味しくさっぱりする。中華×お酢は間違いない組み合わせ。仲間と話す時間は、あっという間。楽しい時間は何で早くすぎるんだろう。仕事で笑うことなくなったかもと、ふと思う。ゆるむって必要かも。
12／18（水）りんご酢でパリパリチキン
ついに新人さんが、体調の限界を迎えてしまった
。それはそうであろう。一昔前のような働き方をしていたんだもの。彼女から詳細を聞いていたので、毎日気がかりだった。私も新しい役割でちょっと余裕がなかったので、いつも帰り際に声をかけるしかなかった。派遣社員の立ち位置って、どれが正しいんだろうと思う。今さら働く大変さを感じる。
今日は、やってみたかった鶏肉の焼き方でやってみる。焼く前に塩麹とりんご酢をすり込む。もうちょっとパリパリに焼きたかったな。アシスタントの時は上手くいったからいけるはず。アクセントはお好きなものでどうぞ！
12／19（木）酒粕酢で豚肉とねぎの炊き込みご飯
炊き込みご飯の日。ねぎ豚の豚のみをチャーシュー変わりにして、しいたけとねぎを投入。日持ちする肉料理は、缶詰と同じように使えるので助かる。
たれも味付けに使う。具材を切っておけば、あとは
お米をといでたくだけでできる。バランスよく栄養をとれる炊き込みご飯。そしてお酢いり。
人気になってもいいんだけどな。
12／20（金）スーパー戦争と春巻きはお酢で
よく行く狩り場（買い物エリア）三軒茶屋に、スーパーのリニューアルと新規開店が12月にあいついだ。お酢リサーチを兼ねて、新規開店のオオゼキに訪問。オオゼキと言えば、料理家さんにファンの方が多い。
鮮度と種類の多さ、また注文の対応が素晴らしいとのこと。ファッションと一緒で、料理も季節の先取り撮影がある。旬でない食材をオオゼキは用意してくださるらしい。店舗で置いてある商品違うが、下北店のオオゼキはお酢のラインナップが良い感じ。担当さんとお話したいくらい。新規開店のためか、店内は混雑していた。曜日特売日はリーズナブル。お酢は、バルサミコ酢とワイビネガーは、最近見なくなったり他ではんばいしてなかった商品があったが他は大手さん中心。うーん、今後を見守ろう。今夜は、ずっとやりたかった、春巻きを作る。私が作ると、中身を入れすぎてモリモリになってしまう。減らせば美しい形になるのに、どうしてもいつもできない。春巻きは王道の具材をいれるものだと思っていたが、最近のレシピを見ると衣代わりにしているものもある。鶏肉、クリームコロッケの中身、葉野菜とチーズなど気軽にすればよいのだと思った。今回は、いただいた新玉ねぎと三つ葉、チーズ、豚肉を巻いてみた。スナック的で、おかずになっているのがオットーにも好評。もちろん、つけダレはいろんなお酢。アクセントが欲しいときは、酢からしで召し上がれ。
12/21（土）お酢屋さんが作るポン酢でぶりしゃぶ
「ぶりしゃぶが食べたい」とオットー。今日はエスニック鍋なんだけどなーと思ったが、お気に入りの魚屋さんに行く気になってるグルマンをもうとめられない。出先にいた私に、オットーからぶりゲットの朗報が届く。ぶり半身（腹）を購入したらしい。
ぶりの腹は脂がのっていておいしい。ただ半身となると、処理をしなくてはならない。おいしいものを食べるには、ハードルはつきもの。
帰宅後、ドーンとまな板を占領しているぶりちゃんと向き合う。鮮度がいいので素人にも扱いやすくて良かった。プロみたいには盛り付けられなかったけど、なんとか完成。つけダレは、セオリー通りにポン酢を使う。お酢屋さんがだしてるポン酢は、美味しいお酢に地元や厳選された柑橘と、選びぬかれた醤油を使用している事が多い。酸味も効いているので、おすすめ。
初めてぶりしゃぶを食べたが、それはそれは美味しかった。オットーの満足げな顔で、ぶりちゃんとの戦いがむくわれた。
【感謝！お酢屋さんからのプレゼント】
今回は２件のお酢屋さんからプレゼントをいただきました。お土産やプレゼントにもおすすめなのでぜひチェックしてみてください。
鹿児島県福山市 福山黒酢株式会社 桷志田
．携帯用ふりかけ黒酢
ポケットザイズで卓上酢としても便利なお酢です。壺酢の伝統製法で作られた、健康効果にも注目されています。３年熟成しているので、まろやか。
・食べる黒酢
黒酢ベースのたれです。ご飯のせたりつけダレはもちろんそぼろや野菜炒めなどの味付けにも使えます。にんにくと生姜も入っていてパンチが効いているので、男性にも好まれる味です。
和歌山県 株式会社中野酢（店舗は京都府）
・トロっとあらごし濃厚いちじく酢
木桶の伝統製法を続けている中野酢さん。美味しいお酢をベースに、京都の美味しい無花果をふんだんに使用している贅沢な飲むタイプのお酢です。
甘みに使われてるのはなんと有機のアガペシロップ！！限定品なので、気になった方はお早めに！
