多々良沼公園の紫陽花を撮りに行ったら他にも花が咲いていた話
母から多々良沼の紫陽花が咲いているよ、と言われたので、父の買い物のお供ついでに車から覗いてみると白い紫陽花がたくさん咲いていた。
というわけでカメラ片手に行きました。
紫陽花は時期的に終わりだろうと思っていたけど、白いのでアナベルなのでしょう。品種のことはよくわかりませんが。
多々良沼は、近くの松林とともに幼少の頃の遊び場でした。
沼と田んぼと用水路くらいしか当時ありませんでした。
今は多々良沼公園として、かなり広い範囲が整備されていて各所に駐車場もあります。
多々良沼公園の紫陽花が咲いている場所へは実家から徒歩で行ける距離です。途中から松林へ入ると、草の間からノカンゾウが目立つオレンジ色の花を咲かせている。
実家から一番近い場所は「自然ふれあいエリア」となっており、自然観察池などにスイレンも咲いていました。
栽培池ではオニバスも栽培しているそうなので、自生地にこだわらなければ地元でも見ることが出来たのか…。
今回のスイレンは上手く撮れた気がする。
周囲が微妙に暗くて、白いスイレンが目立つような感じになりました。
草むらにはキノコ
歩道脇にもノカンゾウが咲いている。色が濃いからベニカンゾウかな?
それに混じってヤブカンゾウも咲いている。
さて、紫陽花ですが咲いてはいたのですが、強風にあおられたのか、ちょっと荒れ気味でした。
綺麗な個体を見つけて一枚!
紫陽花を撮影しただけでは、面白くもないので風景に田んぼを入れましたが、ボケすぎか?
こちらは、道を走る車と一緒に撮って見ました。
やっぱりボケすぎかなあ?もう少し絞って車をハッキリさせても良かったかもしれませんが、間の紫陽花のボケが少なくなって邪魔になりそう。
マクロや望遠レンズばかり使って、花を大きく撮ることばかりしていますが、今回は風景も意識して入れることを覚えました!
いままでとは少し違う感じに撮れたので、今後に活かしたい。