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ジャーナリストとして個人的な新聞社とラジオを開設に運営していく為の重要参考文献

自分のコレクションの紹介

 今回、皆さんに、在日ベトナムである自分が今後、ジャーナリストとして個人的な新聞社とラジオを開設に運営していく為の「一部の」重要参考文献を、以下の通り、紹介させて頂きます。

 今後、個人的な新聞社を「WordPress.com」で、個人的なラジオを「Youtube」で解説しては、高徳な自主独立したジャーナリストとして運営していくことを志しております。

個人的な新聞社

 個人的な新聞社『開物成務』は、書籍版で完成させた場合は、以下の通り、全15巻11,970頁の予定となっております。

個人的なラジオ

 個人的なラジオ『恒産恒心』(LVN Philosopher)は、書籍版で完成させた場合は、以下の通り、全11巻8,778頁の予定となっております。


社会的責任と個人的道義を以て

 元新聞記者であり、そして今現在、國學院大学経済学部の准教授として組織の人材育成、マネジメントを研究する辻和洋先生は、次のように述べられております。

学ばなければではなく、学びたい、知りたいから学ぶ。自身の体験や問題意識に基づいた理由があると、学びはもっと豊かになる。

 目先の「役に立つ」を追う感覚で学ぶ知識と、もっと中長期的に本質的なものを明らかにして得る知識とでは、やはり毛色が違うと思います。もちろん「コスパ」「タイパ」「役に立つ」という学びも否定はしません。自分の人生を豊かにするため、あるいは仕事をよくしていくために、そういうことを学ぶのもそれはそれでありです。
 けれども、効率性とか目先のことを考えて学んだものは、廃れるのも早いと思います。中長期的に見て、物事の本質を考えるような学びを併せてやっていく方がいいのではないでしょうか。それはきっと自分の人生の軸になったり考え方の基盤になったりする。何をもって「役に立つ」と考えるのかで、学ぶ内容も変わるのではないかと思います。

 全ての研究室に当てはまるかはわかりませんが、中原研究室に入って最初に思ったのは、本当の一流は能力の高さと同時に人格も備えているということでした。中原先生は人材開発・組織開発研究の第一人者。ですが、すごく若いんです。僕と10歳も離れていない。それでいて本当に素晴らしい人間性を持った先生でした。
 自分の利益にならないのに、本当に懇切丁寧に指導してくれました。先生自身は忙しいので細かいところまで直接見てもらえるわけではないですが、先輩たちがいろいろと教えてくれて。学びをすごくサポートしてくれたんです。

「学ぶ」と言うと、書籍などを使って勉強するイメージがあるかもしれませんが、学びは本来もっと多様です。

 自学自主・独学・市民科学・在野研究・自律(オートノミー)・独創…これが自分が選択しては決行して貫徹する道です。「信義誠実」という社会的責任と、「修徳愛国」という個人的信念を、果たし続けて参ります。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。