寝る前に音楽を聴く
こんばんは、マユです。
寝付けない夜、みなさんはどうしていますか?
ホットミルクを飲んでみたり、ベランダで一服してみたり、お気に入りのエッセンシャルオイルの匂いを嗅いでみたり。
あまりにも寝付けない日はネットサーフィンしすぎて明け方近くになってたり、Netflixでドラマを見始めて結局朝になってたり。
寝る直前に考えてたものが浅い眠りの夢に出てきて寝た心地がしなかったり。
朝起きて、あ〜よく寝た!って思えるような快適な睡眠を得るのが難しい日もあるよね。
わたしは眠れない夜でも眠くてたまらない夜も小さい音で音楽をかけちゃうので、今日は寝る前によくかけるお気に入りの音楽を9つだけピックアップしてご紹介します。
01. Khruangbin
クルアンビンはアメリカのバンド。インストです。
サイケデリック感のある音楽でワールドミュージックの影響も受けているのでオリエンタルな感じが心地よいです。はやく来日してほしい。
02. Mazzy Star
マジー・スターは90年代に活躍したバンドで現役です。
メロウなサウンドにボーカル、ホープの気だるい歌い方が最高。
ホープのルックスもとても可愛くて大好きなバンドです。アルバム「she hangs brightly」は名盤ですおすすめです。
03. Moonchild
ムーンチャイルドはアメリカの新世代ネオ・ソウル・バンド。日本でも大人気で今年の5月に来日したばかり。
ボーカル、アンバーの歌声が大好きすぎます。癒し。
04.Jackson Browne
ジャクソン・ブラウンはアメリカ、西海岸を代表するフォークシンガーの一人。これは完全に父の影響です。カントリーっぽいのって落ち着くんですよねえ〜ちっちゃい頃から家で流れていたからかもしれないけど。
「Doctor My Eyes」みたいなテンションの上がる曲もありますが、よく寝る前に聴きます。
05. Van Morrison
ヴァン・モリソンはイギリスのミュージシャンでブルー・アイド・ソウルの人です。ちなみにブルー・アイド・ソウル(Blue eyed soul)は元来は黒人のものであったR&Bやソウルミュージックを白人が取り入れ形成した白人の音楽を指します。グラミー殿堂入りの3枚目のアルバム「Moondance」が好きです。
06. Cowboy Junkies
カウボーイ・ジャンキーズは80年代〜活躍するカナダ出身のカントリー・フォークバンド。貼ったのはThe Velvet Undergroundのカバー。
こちらもなんだか気だるい感じが好きです。
07. The Doobie Brothers
ドゥービー・ブラザーズもアメリカのロックバンドで70年代から今もなお活躍しています。これも父の影響です。
ボーカルがオリジナルメンバーのトム・ジョンストンの時期は男臭いロックって感じでこれも最高なんですが、寝る前に聴くドゥービーに関してはマイケル・マクドナルドがボーカル時代のAOR色が強いときの曲がいいです。
08. The Babe Rainbow
ベイブ・レインボーはオーストラリアのバンドで60sの西海岸感じるサイケロック。今いちばんのお気に入りで彼らの曲は割と一日中聴いてます。「The Double Rainbow」っていうアルバムが好きです。ライブに行きたい。オーストラリアに行きたい。
09. The Band
ザ・バンドはヒッピー全盛期の60~70年代に活躍したカナダ出身のバンド。
彼らの曲も寝る前じゃなくてもよく聴く、大好きなバンドのひとつです。個人的に、ザ・バンドを聴くと留学先の夜空や見渡す限り草原の一本道を思い出します。前に書いたNetflixのドキュメンタリー「フェスティバル・エクスプレス」の参加バンドでもありました。
もっとあるんですが、今日はこれくらいにしておきます。全部Apple Musicで聴けるよ〜
全部おすすめです是非聴いてみてください。
次回は晴れた日の朝聴きたくなっちゃうような曲を集めようかな!
オヤスミ、乾杯!