マイナス感情は抑えれば抑えるほど「わっ」と出てくる!!
自分の気持ち、感情を大切にしていますか?
どんな感情であっても認めてあげてください✨
嬉しかったのなら、
「わたしは、嬉しいの!」
と認めてあげる。
楽しいのなら、
「わたしは、楽しい!」
って認めてあげる。
悲しかったのなら、
「わたしは、悲しいわ( ; ; )」
って認めてあげる。
怒りを感じたのなら、
「わたしは、腹が立っている!」
と認めてあげる。
寂しいのなら、
「わたしは、寂しい……。」
って認めてあげる。
プラスの感情は、認めてあげるとより大きくなっていきます。
マイナスの感情は、認めてあげると、やがて小さくなっていきます。
このマイナスの感情を認めないで、
感じないようにすると、行き場を無くしてしまいます。
幼いころに、マイナス感情を感じないようにしてしまうことがあります。
感じないようにしてしまう理由は様々です。
ある人は、
お母さんに「そんなことで泣くんじゃないの!」
と直接的に言われて我慢してしまうことがあります。
またある人は、
お母さんが仕事で大変そうだったから、
甘えたくても甘えられなかった……場合もあります。
勉強ができた妹と比べられて、
悲しかった……ということもあるでしょう。
そうやって我慢して、行き場を無くしたマイナス感情はどこに行くのでしょう?
答えは……
自分の中にいる【インナーチャイルド】がその感情を抱き続けることに……。
その行き場を無くした感情が、
大人になってからも、あるきっかけで表れてきます。
ご主人や、彼の何気ない一言で……。
職場の上司の威圧的な発言で……。
誰かと比べられる場面で……。
自分だけが損な役回りを任された時……。
頑張っても、頑張っても認めてもらえない時に。
他の誰かが同じ場面で、何にも思わない感じない時に、
自分の中から『あのころの自分の気持ち』が突然、「わっ」っとやってきます。
そして、
「どうしてわかってくれないの!」
と思いが爆発してしまうことも……。
感情は我慢しても無くならないのです。
ずっと、自分の中に居続けます。
大人になってから我慢してしまうと、
「ストレス」となって、心身に影響を与えてしまいます。
感情は認めてあげましょう。
嫌な感情を抱いても、
プラスの感情を抱いても、OK!
そう、自分自身に許可を出してあげてくださいね♡
この後も素敵な時間をお過ごしくださいね╰(*´︶`*)╯♡
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