猛暑の昼散歩もメンタルに良いね
最近は運動がてら、家から車で20分ほどの距離にある池へ妻と一緒に訪れる。結構広くて、池の周囲にある遊歩道をウォーキングすると一周40分ほどかかる。
見晴らしも良く、結構風も通って癒される。
最初は涼しい時間帯を狙ってウォーキングしてたけど、結構人が多い。ランニングしている人もたくさんいる。でも、ランニングしている人のほぼ全員がマスクをしていない。ちょっと気になる。
遊歩道の幅はそれほど広くないので、すぐ横をハアハアいって通り過ぎていく。2mも離れていない。さすがに混み合う時間帯は避けるようにした。
空いてる時間帯となると真昼になる。車に乗って外気温をみてみたら30℃を超えている。熱中症になりそうな気温。
腕に降り注ぐ太陽の光は痛いくらい暑い。熱中症にならないようこまめに木陰へ入って、ペットボトルのスポーツドリンクを飲む。1周するのに3回くらい休憩する。
汗が吹き出し、500mlのペットボトルが空になる。最初は体調が悪くなるかと思ったが、逆にスッキリして気持ちがいい。体の中の不純物が出て行くような気がする。
車に戻ってクーラーを入れると汗だくの体が一気に冷えてこれまた気持ちいい。
まあ、猛暑の真昼間にウォーキングなんて本当はNGなんだろうけどね。もっと負荷をかけてジムなんかで汗をかくのが一番効率がいいんだろうけど体はそこまで回復していない。
そんなわけで、今も一日で一番暑い時間帯を選んでウォーキングしている。僕にとって汗をかくのはメンタルに良いみたい。体調は良くなってきていると思う。
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