見出し画像

ベテルギウスからのメッセージ★★スピっててすみません★「わからずや仮面の陰謀」

YouTube版
https://youtu.be/hHJ0Eh7OUVU

☆さて、先日の新月の一斉イベントに
御参加いただいたみなさん
ありがとうございました。

※今回の記事は、けっこうスピリチュアル要素
多めかと思いますー。


個人的には、それ方向の発信を
ここ一年ほどわざと避けてきてますが
大事なメッセージ多かったので
ご報告します。

あとは、自分のエゴとか
アダルトチルドレンの仮面とかに
もう向き合ってきて
手放しが起こり始めているひとには
シェアしたい内容となります。

ご感想いただいた方も
今回は、体感やヴィジョンが
大きかった方が多いようで
私と同じ体感をされていた方もいました。

目に見えている星って
やはり地球の私達には、とても影響が強いんだなって
思います。

また、記事後半で書いている
「覚悟」についてのようなことを
ご自身でキャッチされての
メッセージもいただきました。
ありがとう!

★これは、天文学の学者さんがおっしゃっていたことなんですが
あ、元の原文がもうわかんないので、私の言葉で言いますと

星の光は、確かにもう過去の光です。


でも、私達がそれを見ている以上、それは「今」
過去現在未来を超えて、宇宙の「今」という星の光を見て見てください。

みたいな。

天文学者さんが、星を哲学的に話されているのが
印象的でした。

本当にそう思うんです。

私達が見ているものは、全て過去の光。
たった今、目の前に見えている物さえ、0.何秒か過去。
身体で感じたことも、脳にその体感が伝わるころには、0.何秒か過去。
全部が過去。

でも、私達は「正念」という
今その瞬間の本質を捉える力も持っている。
五感を超えて。

だから
600光年前の光を見ながらも、
その本質を
ハートの深くに拡がる自分の中の宇宙で
感じることが出来ます。

★さて、ここから報告です。

軽い領域で瞑想をしている中
ベテルギウスにコネクトを始めると



最初に、私は
重い重い、重力の中に吸い込まれていきました・・。

重い・・・

そう、この重力・・
知っています。

地球の重力にも近い。

でも、これは
過去にあったベテルギウスの男性性の重力。

重いけれど、その先のストーリーを見たくて
そのままヴィジョンに委ね
その重力の中に没入していきます。

そこでまず理解したことは

今ベデルギウスの光が
星の終わりに近づいている様子を
私達に見せているのは

同時に、私達の
重い制限を生み出している意識の在り方、
その男性性・女性性という分離の時代もまた
終えていくメタファーだということ。

ここからのヴィジョンは
一見では何のストーリーか
理解が必要なので
私の理解も込みで話していきます。

重い鎧をかぶった、男性が
その鎧をとりました。

戦いがもう、何も産まないことを知った
火のエレメンツを多くもつその男は

水のエレメントと融合していく。
※この水のエレメントがどこからなのかが
ちょっと不明

すると
鎧をとった男は、険しかった顔から
優しい顔に変わっていく。

そして、どんどんと
融合が進むと

その男性は、男性なのだけれど、母性のようなものを備える。
例えると、保育園にいる保父さんみたいなイメージ。

ベテルギウスと地球は連動している。
ベテルギウスの次元ではクリアする問題は
この地球で体現的に行うことになっている。

私の中では
あぁ、もう対立や分断を終えていこうとしているのだ。
この肉体や思い物質界の中ででも
それは可能なのだ。

というメッセージに変換される。

そして今度は
ヴィジョンではなく、体感に変わっていく。

私個人の女性としての身体に
男性の身体のアウトラインが
重なった。

なんというか、覆いかぶされるときは
一瞬抵抗したくなったのが

でも、これを「受け入れよう」と覚悟した瞬間
私の女性の身体のアウトラインと、男性のアウトラインが
ひとつに統合される。

そうすると
「私」のいままでの、アウトラインは
しゅるしゅると消えていく。

ハートがまさにはちきれて、宇宙に拡大していく。

私のアウトラインも、リミットも、重力も
何もかもが解けてなくなり
自由な感覚。

「あぁ、融合が完了した・・・」
という胸の深いところからの喜びで
涙が溢れ出る。

「今まで、この融合に、抵抗していただけだった」
私のリミットが外れる。

まさに、「融合」
融けて(とけて)、合わさった。

これもまた、ベテルギウスが教えてくれたこと。

私達は、本当の意味で
二元の対立を超えていく。

アンカーを外し
その世界に自分達を見出せばもう

戦うヒーローもいない、戦う必要がないから。
誰かを癒すリトルナースもいない、救う必要もないから。
ひとりぼっちのロンリーもいない、分離がもうないから。
ロストワンもいない、本当の自分しかいないから。

★というヴィジョンなのでした。

さて、私がこの体験のあと
感じたことは



今までのステージから次のステージに
人生をシフトアップしようとするとき

やはり
新しく見えている自分と、過去の慣れしんだ自分が
拮抗をするのを
みな、どう超えていくか?という問題。

ある意味、みんながよく言う「お試し」みたいなことも
まだ拮抗している間は起こってしまう。

周りの言葉によって、また過去の自分に引き戻されたり
現実的な問題を目の前にすると、やっぱり引き戻されそうになる。

でも、それはまだ
自分が「覚悟」していない証しなのだ。

直感を信じれず、エゴの声がそれを掻き消す。
エゴはまだ、「わからずや」でいたがる。

だって、わかってしまったら
エゴが満たせないから。

本当の自分になっちゃったら
エゴちゃんが、存在できなくなるから。

変えたくないもの、それはまだ手放せない執着。

それでも
未来の自分を信頼できるかだと思う。
そのハートの深い部分からの
直感を、感じる力。

山を登らなければ、全体は見えない。
ふもとにいても、目の前のことしか一向に見えない。

上の視座に進まないと、その先の展開など
見えてこないのが、この三次元。

「執着が外れきれてないから、まだ前に進めない」って
ふもとで中途半端なことをやってると
そのまま、一生エゴに支配されっぱなしになるのだろう。

それは
「わからずや仮面の陰謀」


どっちかしかない。

本当の自分か、仮面の自分か。
それ以外なんかある?
なかろう。

だから、もう自分の仮面に気づいているなら
その声に惑わされず

自分のハートの深いところの感覚を
信じてみる覚悟。

もう、そのスキルにかかっているといっていいのだろう。

これが、次のステージへ向かおうとしている人達の
これからの課題なのだろう。

迷うということは、覚悟出来ていないのだ。
迷うような事が起こるということも、覚悟していないからだ。

外側の問題ではない。
やはり、それも内側の投影なのだ。

エゴの思考というのは
大概は、独り相撲だ。

★そう、感じた私は
あるひとつの未来を覚悟してみた。


私だけの問題ではない。
でも、そうであっても、未来は私の覚悟次第。

その覚悟を
腹の深いところでしたとん
心はウッキウキになった。
ワクワクで、どうしようもない。

そのTTTな未来に自分を委ねよう。

覚悟をし、その未来を信頼したならば
何の迷いもなく、そう思える。
その未来の全てが、愛おしく感じる。

そんなウキウキな心で
易をたててみた。



「こんな私が、そんな未来を信じたならば?」
そのアドバイス。

これもフラクタル。

もし、心に描くハッピーな未来があるならば
それをもし、覚悟できた人がいたならば

この掛辞を、ご自身のものとして
おおさめいただけたらと思います。

易は
火風鼎の三爻を出しました。

安定した鍋。それは共に悦びと調和の中で一緒に食べるごちそう。
その未来は、おおいにとおる。

とてもめでたい掛なのだ。一人での悦びではない。

そしてその三爻。もう少し詳しく読んでいこう。

今は、その鍋の取っ手が火で熱くなりすぎて持てないので、
とっておきのご馳走料理を運んで一緒に食べることが難しい。
でも、ちゃんと雨が降ってきて、取っ手が冷やされれば、運べるようになって
最終的には、ご馳走を一緒によろこびの中で食べれるのだ。
その熱くなった取っ手は、私の中でいつまでも手放せていない執着だった。
でも、もう手放せるタイミングは、そこまできている。時間の問題。
それらを洗い流す雨は降ってくるだろう。私の覚悟が本物ならば。

★ここでも、とってを熱くしていた火と、雨の水の調和をあらわすような
ベテルギウスのメッセージに似た感じです~

☆さて、易経ライブの日程も決まりました!
12月22日の冬至に行います!



この冬至に生まれる、新しい「陽」という種は
来年に芽生えていきます。

何の種を植えるのか?

そんなことが皆さんで見いだせたらいいですね☆

当日に、プチリーディングしたいこと、お題があれば
ぜひ公式LINEまでメッセージくださいね☆

当日、リーディングして
お伝えしていきます!

ということで

引き続きTTTで
宜しくお願いします(*‘∀‘)

いいなと思ったら応援しよう!