中学生へ伝えたかった3つのこと

県内の公立中学からお招きいただき、

中学2年生の生徒達へ、職業講話の講師をさせて頂きました。

学生時代のこと、何故この仕事をしようと思ったのか。
どうやって仕事を繋げてきたのか。

仕事のやりがいは何か。
仕事のやりがいは、中学生のみんなにとってはどのようなものに例えられるのか。

社会の変化の中で、どうやって新たな仕事を生み出すのか。
仕事を繋げる為に大切なことは何か。

コロナ後、どうしてきたのか。
自分を支える柱を一本にしないということ。

好きなことは仕事にできる。
社会に出てからでも、好きなことはいくらでも見つかる。
社会もどんどん変わる。人生もどんどん変化していく。
その中で大切なことは。

どんな仕事をしていても、大切なことは変わらない。
信頼される人であり続けられるように。

だから今は、目の前の人に対して、誠実で正直であり続けてください。

そんなお話をさせて頂きました。

長男は中学3年生。その日は卒業式でした。

同じ年頃の皆さまへ。
長男に伝えるつもりでお話させていただきました。

何かが伝わってくれますように。

皆さまの職業人生が豊かなものでありますように。