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神様に呼ばれて神社に参拝して来ました。
みなさんは、何故か使命感を感じるかのように、神社に行きたくなることはありますか?私はTikTokで神社を撮影しているため、数多くの神社を参拝させていただいていますが、過去に2回ほど、そうした特別な感覚を覚えたことがあります。
それは、大神神社と玉置神社を訪れたときのことです。
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これらの神社は「神様に呼ばれないと参拝できない神社」と言われる場所であるため、その感覚には納得感があります。
そして今回は、自身三度目となる「どうしても行かなければならない」と感じた神社を参拝してきました。その場所が、遠江国一宮として知られる静岡県森町の小國神社です。
じつは、今年の初詣に行った場所なので、なにかの縁なのかなって思いました。
何故か絶対に行かなければならないって感じたんですよね。
不思議な事もあります。
では以下にこの神社についてまとめます。
御祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
「大国主命(おおくにぬしのみこと)」として知られ、神話「因幡の白うさぎ」で心優しい神として描かれています。
彼は「国作之大神」として、豊葦原の国(日本)を豊かな国土に造り上げ、次代に譲る役割を果たしました。
また、「大物主神」として農業や鉱業、医療などの発展に貢献し、「縁結びの神」としても広く信仰されています。
歴史
小國神社の創祀は古代とされ、欽明天皇の時代(555年)、本宮峯(本宮山)に御神霊が鎮斎されました。
延喜式にも式内社として記され、中世には武将や朝廷の篤い崇敬を受けて来ます。
元亀3年(1572年)の戦で徳川家が戦勝を祈願した際、社殿は焼失しましたが、後に再建されました。
明治時代には国幣小社に列せられ、火災後も復興が進められ、平成17年に御鎮座1450年祭が斎行され、「遠江国一宮さま」として親しまれています。
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以上です。
なかなか歴史ある神社ですよね。
御祭神はいわゆる大国様を祀る神社です。
大国様に呼ばれたってなかなか素晴らしいことです。
せっかく、静岡に行ったのでいくつか神社を回って来ました。
またいつかご紹介出来たらと思います。
お読みいただきありがとうございます。
色々な記事を書いてますのでまた良かったら覗いてみてくださいね。
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