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ワークマンはアウトドア好きのお財布を救う

ワークマンプラスをご存知でしょうか?サイクリングや登山といったアウトドアに最適なウェアをお財布に優しい価格で提供する、まさに庶民の味方といえるブランドです。


今回は、私が登山とサイクリングで実際にワークマンプラスの製品を使用した感想をお話ししたいと思います。

ワークマンプラスとは?




ワークマンプラスは、作業着メーカーとして有名な「ワークマン」が、その培った技術を活かしてアウトドア向けの用品をリーズナブルに提供するブランドです。

手頃な価格で高機能なアイテムを購入できるため、私もよく利用しています。

ワークマンプラスの最大の魅力は「お財布に優しい」点ですが、今回は専門メーカーの製品と比較した際の感想を詳しくお伝えします。
ちなみ私は、ランニングではノースフェイス、登山ではモンベルやマムート、サイクリングでは、カペルミョールやパールイズミを良く使っています。

実際に使ってみた感想



結論から言うと、本格的なアウトドア活動を行わないなら、ワークマンプラスで十分です。


もちろん、専門メーカーの製品には軽さや着心地、汗の冷え対策など細部までこだわった設計が施されており、それ相応の価値があります。
極限の環境下で限界に挑戦したいという場合は、値段が高くても専門メーカーの製品を選ぶ価値があるでしょう。
後、単純に見た目が格好いい製品も多いです。

しかし、ワークマンプラスの製品も決して機能性が劣るわけではありません。
実際に使ってみた感想としては、十分に満足できる性能を持っており、不満を感じることはありませんでした。特に価格の安さを考慮すれば、そのコストパフォーマンスは素晴らしいものです。

ワークマンプラスのメリットとデメリット



メリット  低価格でありながら、必要な機能がしっかり備わっている点

- デメリット  耐久性に関しては若干の不安があります。痛むまでの期間は専門メーカーの製品と比べると少し劣るかもしれません。

私自身の体験で、「マムート等、海外ブランドでないと人権がない」という意見を耳にしたこともあります。
個人的には気になりませんが、ブランドや見た目にこだわる方には、ワークマンプラスの選択肢が合わない場合もあるでしょう。

結論:機能と見た目を上手く組み合わせる




最終的には、「機能」と「見た目」のどちらを優先するかを考えた上で、両方を上手く組み合わせるのが最善です。

ワークマンプラスの製品を基本にしつつ、必要に応じて専門メーカーの製品を取り入れることで、コストを抑えながら快適なアウトドア活動を楽しむことができます。

私の場合、ソロでのアウトドア活動時は全身ワークマンで出かけることが多いですが、皆さんも自分のスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
また、色々な話題を記事にしていきますので良かったら見に来てくださいね。

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まさ
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