習慣は自分との約束
こんにちは、習慣化トレーナーの清野たけしです。今本日は「習慣は自分との約束」というテーマでお話しをしていきたいと思います。
習慣とは自分との約束を守り続けること。それは簡単そうに見えますが、実は一番難しいことかもしれません。他人との約束は、相手の目があるからこそ守らなければいけないと思うでしょう。ですが、自分との約束となるとどうでしょうか?今日はその重要性について掘り下げてみます。
まず、習慣化の第一歩は自分で決めることです。これがスタート地点です。たとえば、10分のウォーキングをする、一日1分だけ読書をする、など。どんなに小さなことでも構いません。重要なのは、自分が本当にやりたいと思うことを自分で決めることです。
次に、それをやり遂げることです。ここで大切なのは、完璧を求めないこと。最初から100%の力を出す必要はありません。むしろ、50%の力でも続けることが大事です。小さな成功体験を積み重ねることで、自己信頼が生まれます。
この「決める」→「やり遂げる」を繰り返すことが習慣化の秘訣です。そして、この繰り返しが自分との信頼関係を築くのです。他人との約束を守ることで信頼を得られるのと同じように、自分との約束を守れば自信がつきます。その自信こそが、習慣化への原動力となります。
自分との信頼関係が築ければ、続けることも、習慣をつけることも、やめることも簡単になります。大切なのは、小さく約束を始めることです。毎日1分だけでも続けることができれば、それはもう立派な習慣です。大事なのは、継続すること。そして、そのためには自分との約束を守り続けることです。
最後に、自分との約束は守れなくても自分を責めることはしないでください。1日できなくても、明日からまた始めればいいのです。
小さなことの積み重ねを繰り返しましょう。そして、夜寝る前に「今日も自分との約束を守れた!」と振り返る時間をつくって自分に自信をつけてください。やれば絶対にできます!
あなたの習慣化の成功を心から応援しています!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
習慣化トレーナー 清野たけし