タムタムの悪口は止めるべき?今日も子どもに教えられた〜
長女「今日、合奏のときタムタムがすぐ後ろで、気持ち悪かった」
なんという暴言・・・タムタム?(田村さんか?)になんてことを言うのだ!
私「そういうことを言うのはやめよう!」
長女「でもすぐ後ろでうるさくてさぁ・・・」
私「そんなことを言ったらタムタムがかわいそうでしょ!」
長女「まあ、おかげで合わせやすかったけど」
合わせやすい?ここでタムタムを検索する
タムタムは銅鑼(ドラ)のことだったんだね
そりゃぁ、こんなのを近くで打ち鳴らされたらうるさくて気持ち悪くなるよね!
私「へえ・・・今は銅鑼とか使うんだね!」
長女「なんかちがうと思う・・・」
タムタムはドラムのことだった
まん中の左側にあるのがハイタム、右側にあるのがロータム。
ここまでは知ってた・・・
単体だとタムタム?
まだまだ世の中には知らないことがいっぱいです。
タムタムについて
調べてみると、タムタムとは、ドラムセットに付いている円筒形の太鼓のことで、「タム」とも呼ばれるそうです。
ハイタムとロータムは大きさと音の高さが違うだけで、同じ種類の楽器だったんですね。
リズムを刻む楽器なので、長女が「合わせやすかった」と言っていたのも納得です。
タムタムの悪口は止めるべき?今日も子どもに教えられた〜:まとめ
ここまで読んでいただき
子どもとの何気ない会話から、楽器の知識が増えました。
そして、物事には様々な見方があること、理解を深めることで印象も変わることを、改めて学ばせてもらいました。
きっと長女も、少しずつ音楽の世界を広げていってくれることでしょう。
音楽会の合奏では、タムタムの音を少し違った耳で聴いてみようと・・・
やっぱり長女の演奏ことを忘れるので止めておきます!
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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