【noteの文章の書き方】PREP法は注意が必要かもしれない
PREP法は、文章の型の一つ。
Point(主張)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(主張)
の頭文字一つずつをとって『PREP』。
言いたいことが相手に伝わりやすいと言うメリットがあります。
これが
【noteでは特に】PPREPに見える時がある
見出しにはほとんどの場合、主張(Point)が入っています。
PREP法だと、だいたい一文目にも主張(Point)がある。
そしてnoteの見出しはちょっと見出し感が薄い。
その結果、主張を連続しているように見える。
といった感じで同じことを2回続けているように感じる場合があります。
『見出しのP+PREP』で『PPREP』になっているということです。
PPREPになっていると何が問題なのか?
PPREPに見えるPREP法の問題点は「くどい」といったことくらいです。
ただ、伝えやすくしようとしているのに、「くどい」と思われるのは心外ですよね。
というわけで
noteでPREP法がPPREPになる時の解決策は3つ
言い換えると
PPREPになってるんだから、Pを一つ減らしてあげればOK。
主張が連続にならないように気をつける
あとは画像や装飾を使って主張を分離させる。
といった感じのシンプルな解決策です。
【noteの文章の書き方】PREP法は注意が必要かもしれない:まとめ
ここまで読んでいただき
今回は、
また、本当のPPREPについて詳しく知りたい方は
に載っていますのでチェックしてみてください。
それでは、最後にジャイアンさんに怒られそうなので
PREP法に限らず文章の型は便利です。
ただ、それを盲目的に使うのではなく、常識を疑い工夫することでより伝わりやすくできるかもしれませんよ。
それでは今回も読んでいただいてありがとうございます。
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