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今日は6月18日「Sustainable Gastronomy Day」

辿り着いてくれた奇特な貴方!閲覧ありがとうございます。
自分の中で「今日は何の日」の記事は、「雑談程度には丁度いい話と、書いていて思った事」などを記載していきます。

今日は「持続可能な食文化の日」です。
説明を。

 この国際デーは、持続可能な開発の目標を達成するため、持続可能な食文化への人々の意識を高めることを目的としている。
 持続可能な食文化は、農業開発や食の安全、栄養、持続可能な食料生産、生物多様性の保全を促進する役割を果たす。また、地元の生産者とのつながりを作り、貧困の削減や資源の効率的な使用、環境保護、文化的な価値や多様性の保護に貢献する。この日は、これらの役割に注目し、持続可能な食文化の必要性を強調するための日である。

 こういう話題があると、日本の食品ロス問題について思い出しますね。年間で500万トン以上を廃棄している日本。飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2021年で年間約440万トン)の1.2倍に相当します。

 ちなみに日本の食量自給率カロリーベースで38%、生産額ベースで58%。

 ってなことで、海外から購入しなければいけない状況で廃棄し続けてる状態なのが日本です。
 まあ、どうしても廃棄せざるを得ない食品はあるとは思いますが、、まあ、捨てすぎですよね😨
 自分は富山に住んでる事もあって、米を作ってる農家さんが近くに多くいます。米の値段が下がってるので、全然儲からない・・というか作ってても赤字出るくらいやわ~ って言われます。
 物価高とか色々と環境が変わっていく中で、対応は必要かと思いますが、見直す箇所も多くあるのだと思いますね。


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