救世主
2024年 4月6日(土)
今日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
不遇から一転、評価高まる鎌田大地、ラツィオ新指揮官がダービーを前に再び賛辞「そう、彼は完全な選手」 | セリエA
(記事本文抜粋…)
【欧州・海外サッカーニュース】
ラツィオのイゴル・トゥドル監督が、日本時間7日のセリエA第31節ローマ対ラツィオ戦の前日会見に出席し、意気込みなどを語った。
新指揮官イゴル・トゥドルの初陣となった前節でユヴェントスに1-0と勝利を収めたラツィオ。合計46ポイントを獲得して7位へと浮上し、日本時間7日、上位争いのライバルである5位ローマとのローマダービーに臨む。 ラツィオの新指揮官は記者会見に出席すると、ダニエレ・デ・ロッシ率いるチームとの大一番へ向けて意欲を示した。
記者会見では、地元メディア『Tag24』のエリーザ・ディオリオ記者からMF鎌田大地に関する質問が飛んだ。鎌田は前任のマウリツィオ・サッリの下、出場機会が十分に与えられずに不遇の時を過ごしたが、トゥドルの初陣でいきなり中盤で先発。印象的なパフォーマンスを示し、新生ラツィオ内での評価は高まっている。
ディオリオ記者は、前節の鎌田のパフォーマンスを称え、驚きを示したうえで、トップ下での起用の可能性をたずねた。
「われわれは何カ月もの間、『サッリのシステムにおいてカマダにぴったりなポジションはない』と言い続けてきた。(トゥドルの)初戦となったユヴェントス戦では、誰もがトップ下でのプレーを予想する中で、彼は中盤でプレーし、それも最高のパフォーマンスを見せた。今後、もう一つのポジションでプレーする姿を見ることはあるのか?」
するとトゥドルは、起用法に関する答えをかわしつつ、改めて鎌田を高く評価し、賛辞を贈った。
「ユヴェントス戦の後の血液検査では、ストレス数値が基準を超えていた。これは、出場機会が少なく、コンディションが万全ではない中で彼が本当に全力を尽くしたことを意味する。前にも伝えたことだが、彼は私が好きな選手だ。ユーティリティー性に優れていて、フィジカル、技術、前線への飛び出し、ランニングなどすべてが良いレベルにある。そう、彼は完全な選手だ」
👉新監督に代わり…
新体制のチームで、いきなりその輝きを取り戻した鎌田選手…。
サッカー人生ってホントに分かりませんよね…。
それにしても…
最近のチームとしての選手管理というのは凄いですね…。
血液検査で「ストレス数値」なんかも測ってるんですね…。
サッカーの試合では選手は何も身につけてはイケないのですが、わたしはいつ何時でも「ゼロリスト」を身につけることが出来ます…。
まさに「肉体の救世主」…。
絶対に手放せませんよね〜
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
《イチオシ👉お薦め動画…》
【邪馬台国オリオン座説】