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知ることで…

2024年 11月21日(木)

今日の景色…

今日の神河町…
そして…
南小田地区の…
ご縁のある場所…

〈気になる記事・後半…〉

元TBS立民議員「この解説委員は大丈夫ですか?」立花孝志氏めぐる「ミヤネ屋」識者発言に私見

(記事本文抜粋…)

元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員(66)が20日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、兵庫県知事選をめぐる読売テレビ特別解説委員の高岡達之氏のコメントについて、私見を記した。

高岡氏は日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)で、兵庫県知事選に当選した前職の斎藤元彦氏(47)に関連して、自身の当選を目指さずに斎藤氏支援のため知事選に立候補した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)の意見について「おっしゃっていることを忖度(そんたく)なしにちゃんと聞くべき」との持論を展開

杉尾氏は、この様子を投稿したポストを引用し「この解説委員は大丈夫ですか?」と記した。  

高岡氏は番組で、立花氏について「犯罪行為も違法行為もしてない。これは事実です。有権者の皆さんは、SNSにいろんな情報が混在している、ということは百も承知だと思います。その中で、自分が頼りにするものがなければ、自分の判断を最優先される、と。

僕は(有権者は)SNSに操られたんではなくて、立花さんは『考えてみませんか?』と。テレビをご覧の皆さんも立花さんに対する賛否はいっぱいあると思いますが、僕は今回は、立花さんは注意喚起をしたと(思う)

一度、ご自分で調べてみませんか、事実でこういうことはそうですよね、と。だから僕は、立花さんがいろいろ扇動した、とは思わないです。きっかけを与えた、とは思います」と発言していた。

👉選挙後…。
多くのメディアが「SNSのデマ」とかで批判しているところの多くは、名前は出していなくとも、その多くはこの立花さんによる拡散だと示唆しているようです…。

しかしホントにそれは「デマ」なのでしょうか…。
それを判断するには…
とにかく一度立花さんの“それ”を見て聞いて判断するしかありません…。

でも…
未だにその斎藤氏だったり…
その「SNS」であったり…
その立花さんであったり…
その兵庫県民を批判している人たちというのは…
恐らく「食わず嫌い」の先入観から、その立花さんの動画などをはなからちゃんと見ていないのではないでしょうか…。

それを見ずして…
ただテレビなど大手マスメディアの情報だけを見ていて判断されているのでは…。

実は選挙の途中までわたしもそうでした…。
立花さんの動画を見てその真実・事実に触れ知るまでは、その立花さんの印象も悪かったし、そして斎藤氏が“悪”に見えていました…。
そしてわたしもブログやnoteでさんざん斎藤氏のことを批判していました…。

そんなわたしと同じような方がホントに多かったのではないでしょうか…。

「一度、ご自分で調べてみませんか?」

大手マスメディアだけに頼らず…
SNSやユーチューブなどいろんな方法で…

「今一度考えてみませんか?」

テレビやそのコメンテーターに著名人が言う事を鵜呑みにせず…

それに素直に従ったのが…
兵庫県民の特に10代から40代の若い世代の方々だったのではないでしょうか…。
それが顕著に選挙結果として現れています…

そして…
今までテレビに頼って…
SNSやユーチューブなどをほとんど観ない世代の方々は、やはりその真実・事実に触れることなく、そのオールドメディアを鵜呑みにして、その投票所に行かれたのかもしれません…。

そして…
そんな未だにオールドメディアの情報に頼っていて、その情報を鵜呑みにして、そして自分で調べず考えずに居るコメンテーターにタレントや著名人たちが、未だにこのような発信をされているのではないでしょうか…。

時代遅れの…
ビックリ竜宮城の玉手箱のようです…。
業界人としてちょっと恥ずかしくなりますよね…

と言っても…
わたしも危うくそんな恥ずかしい人間になるところでしたが…

高須幹弥氏 斎藤元彦兵庫県知事当選めぐる報道に苦言「メンツが丸つぶれになっちゃうので…」

(記事本文抜粋…)

美容外科医の高須幹弥氏(49)が19日、自身のユーチューブチャンネルを更新。斎藤元彦知事が再選した兵庫県知事選をめぐる報道について持論を語った。

斎藤知事はパワハラ疑惑・おねだり疑惑で大手メディアを中心に大きな批判を浴びた。SNSを中心に支持が広がり再選を果たしても大手メディアの報道姿勢は変わらずTVではコメンテーターが「SNSの規制」を求めるなど〝反斎藤知事〟的報道が目立っている。 高須氏も再選後の報道について、変わらず「斎藤さんにネガティブな報道が多い」と指摘した。

「あたかもわれわれが正義であって、今回は兵庫県民の皆さんがネットのうそ・でたらめ・フェイクニュースによってだまされて本来あってはいけない選挙の結果になってしまったみたいな空気で絶対報道してますよね」と苦言を呈すると「メンツが丸つぶれになっちゃうので、なんとかメンツを保つため(中略)そのような空気を作っている」と批判した。

高須氏は今回の兵庫県知事選挙新時代の到来を見た。「世論とか、誰が当選するのか、何を行うのかとかは多くの部分が今までマスコミによって操作されてきたんです。世論をマスコミが形成してきた」と振り返ると「今回は日本で初めてネットの影響が勝った。これは革新的なこと。日本が変わっていく兆しなんじゃないかと僕は思ったわけです」と語った。

東スポWEB

👉まさにその通り…!!

そんな時代の流れに早く気づいてそれに多くの人が乗らなければ、それこそ日本は大変な事になりますよ〜

それこそ…
取り返しのつかない事に…


「立花孝志さんはものすごく賢い人」日本維新の会・藤田幹事長 当選目指さない選挙活動を「民主主義の中で許容される」と評価

(記事本文抜粋…)

日本維新の会の藤田文武幹事長は、兵庫県知事選挙での当選を目指さない選挙活動について、民主主義の中で許容される、との認識を示しました。

11月17日に投開票された兵庫県知事選挙では、政治団体「NHKから国民を守る会」の立花孝志候補が自らの当選を目指さず、斎藤元彦知事を支援する異例の選挙戦略をとりました。

◆藤田幹事長

「最初はすごい変な人だと思っていましたけど…賢い人」

この手法について、日本維新の会の藤田幹事長はきょう(11月21日)の記者会見で「乱暴なところはあろうかと思いますが、そういう一石の投じ方は民主主義の中で許容されているのだと思います」と選挙戦略として評価する考えを示しました。

また藤田幹事長は立花氏について選挙制度や公職選挙法を知り尽くしているとし、「最初はすごい変な人だと思っていましたけど、ものすごく賢い人」と印象を語りました。

今年4月の衆議院補欠選挙での「つばさの党」とのケースとは違い身体的、精神的に危害を加えるものではないとし、当選を目指さない選挙を公職選挙法で規制することは技術的にみても難しいとの認識を示しています。

👉ここで面白いのは…
この立憲民主党の方は斎藤氏や立花さんを批判していて、この日本維新の会の方はいちを否定はしていません…。

おそらくそこも…
その真実・事実に触れて知っているかいないかの違いなのだと思います…。

選挙後に…
「一方的な見かたをしていた」
と釈明した安住さんや泉さんなどは…
その詳細はテレビなどでは言えないけど…
そのSNSやユーチューブなどを観て、それに触れ知ったということなのではないでしょうか…。

知ってしまえば…
なかなか今までのように…
あのような一方的に斎藤氏を責めて追い込むような真似はさすがに出来なくなるのでは…。

でも…
逆に考えれば…
その真実・事実を知りながら…
あれだけ斎藤氏を責めて不信任案まで追い込めた兵庫県議会議員の方たちというのは、いったいどうなんでしょう…。
そこに何か他の意図があると思われても仕方ないのでは…

この一件で…
まさにその「真実」や「事実」に触れることの重要さというものを、わたしたちはまざまざと知らされたのではないでしょうか…。
その“力”を…

まさにその「真実」と「事実」を知ること…
それを「証明」すること…
それを「明らか」にして…
それを「多くの人々に知らせる」こと…

それが…
一人の人間を救い…
周りの人間を覚醒めさせ…
そしてやがてもっと大きな社会現象となり…
その「混乱」や「争い」を鎮め…
その世界の平和に繋がって行くことになるのかもしれません…

わたしたちは今…
そんな革新的な日本が変わって行く兆しを見させられているのかもしれません…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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