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先生では、かわりに受験できん。(やる気がでないときの勉強法)

実力テストが終わり、採点した結果を見て
二者面談を行いました。

この後に及んで、
家で全く勉強していない子もいて、
それを堂々と言うので、
こちらがしんどくなりました。

先生では、かわりに試験は受けられへん。

自分のことなんだから。

勉強の仕方を考えよう。

人によって様々です。

今、中だるみの時期なのかもしれません。

とは言っても、公立高校受験まで、
あと5週間ちょっとです。

これからの時間をどう使うか。
自分との戦いを始めてほしいです。

どうしたら勉強する気になるのか。

それは、まず、
①スマホを遠ざけよう。
 近くにあったらしてしまう。
②自分が1時間にどれくらいできるかをデータをとってみよう。
 例えば、問題集を1時間でどれくらい解けるか。
 国語なら、説明文の数を数えてみる。
③1時間勉強したら、10分休憩するとか、ご褒美を考える。
④寝る前にやることリストを作ろう。
 勉強のはじめではなく、寝る前というのがミソです。
 今日の反省をどう生かすか、次の日の計画を前日に立てます。
⑤同じ教科ばかりになっていないか、バランスを考える。
 得意教科ばかりになっていないか。苦手教科でもできることがあります。
⑥寝る前に暗記科目をする。
 睡眠の間に定着するらしいです。
⑦同じレベルの人と競争する。
 問題の出し合いをしたり、一緒に自習をして、どれだけできたか共有する。


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