蒲の穂の向こうの友の見えぬまで
これは、以前書いた私の記事の小学校の時の親友のお話の続きです。
その友達といつも部活が終わったら、職員室に行っていました。先生と話すのが好きだったのです。印刷を手伝ったり、授業に使う教材を作ったりしていました。時には、お好み焼きの出前をもらったりしました。
帰りは、私の家が1番遠いところにあり、早くその友達と別れました。蒲の穂の向こうに自転車で去る友達。それが寂しくて、いつまでも見えなくなるまで手を振っていました。その様子を後に俳句にしたのがこの題です。
これは、以前書いた私の記事の小学校の時の親友のお話の続きです。
その友達といつも部活が終わったら、職員室に行っていました。先生と話すのが好きだったのです。印刷を手伝ったり、授業に使う教材を作ったりしていました。時には、お好み焼きの出前をもらったりしました。
帰りは、私の家が1番遠いところにあり、早くその友達と別れました。蒲の穂の向こうに自転車で去る友達。それが寂しくて、いつまでも見えなくなるまで手を振っていました。その様子を後に俳句にしたのがこの題です。