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【エッセイ】わたしと写真 僕の見えている世界

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僕の見えている世界をほんの少しお裾分け。写真で自分の日常をアーカイブしています。
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「愛と力」 6年ぶりに再会した家族との時間で気づいた私

「愛と力」 6年ぶりに再会した家族との時間で気づいた私

僕はいまだに愛というものを自分の言葉で表現できる術を持ち合わせていない。しかし、きっと自分の中にそういった類の気持ちは確かにあると思っている。

だけれども、
そんな自分の気持ちや未来や理想を実現する為には力が必要であることは自明の理だった。

そんな自分の力不足をいつだって感じてきた。そんな力不足を補う為の努力をして理想に近づくように必死に生きていればもっと違った生き方になってたに違いない。

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#写真とわたし 僕の見ている世界 2023 /03/31#3

#写真とわたし 僕の見ている世界 2023 /03/31#3

自分の地元だって、

私に感受性さえあれば

きっと発見があるはずなのだ

光のあるとこには

影がある

影のあるとこには

光がある

芽がでるということは

いつか枯れてしまうということだ

街があるということは

人が住んでいるということだ

人が住んでいるということは

人の息遣いがあるということだ

人の息遣いがあるということは

人が生きているということだ

人が生きているということ

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#写真とわたし 僕のみている世界 2023/03/30 #2

#写真とわたし 僕のみている世界 2023/03/30 #2

世界には美しい瞬間はたくさんある

あっ、と思ってしまう瞬間がたくさんある

それを見過ごしてしまうのは、私だ。

カメラを手に取ると、

忘れてしまいがちなことを思い出させてくれる

カメラは眼なのだから

私たちの眼を拡張させてものだ

だから眼を養わねばならない

カメラを持って

世界を切り取ろう

わたしと写真 僕のみている世界 2023/03/29 #1

わたしと写真 僕のみている世界 2023/03/29 #1

旅をしよう

毎日が同じ
例えば、起きて、食べて、出勤して、働いて、食べて、働いて、帰って、お風呂入って、食べて、寝る。

同じことしてるとする。
けども、「、」の感じ方と「、」と「、」の間はいつだって変化しているのではないのだろうか。

退屈はきっと、僕らに住んでいる。

退屈には、感受性を。