三浦大輔監督「そして僕は途方に暮れる」を見て、映画の感想というか、なんか、なんか、わかんないやつを。 ネタバレ含むので未見の方はそっと閉じて下さい。パンフレット買うの忘れてしまったので、セリフとか薄い記憶の中で書いているので、誤りがある場合があり〼。 裕一の逃げる理由に毎回笑ってしまって、逃げる?逃げるぞ!逃げたー!!と、毎回クスクスしてしまった。 そして、裕一が逃げるキッカケになる人が怒る感情のスイッチが入った時の顔が皆同じだった。いや、個性的な俳優ばかりなので同じな訳
「ケイコ 目を澄ませて」を観て、最初Twitterに下記を書こうとしたけれども、文字漏れるし、ネタバレもあるかと思ってやめた。 「ケイコ 目を澄ませて」と「silent」のネタバレぽいものが含まれると思うので、未見でネタバレ嫌いな人は読まないでください。 で、ここで「silent」はすれ違っても伝え続けることを選択したと書いたけれども、それは、想と紬だけで、湊斗と紬はそうしていないのだよ! 聴者と聴者である、湊斗と紬は、「湊斗が」紬を目を澄ませて見ることで、非言語に近いコ
こちらあみ子の本と映画を拝見して色々自分の子どもの時の事を思い出して辛い…。 幼稚園の時、私は自分のうんちを最重要視していた。 おお!自分から生み出した神聖なる何かよ!と思っていた。そして、家はバラックのような平屋でぼっとん便所だった。水洗トイレのようにまじまじと自分のうんちを見る機会が少なく、うんちのきちゃなさを少女は理解していなかった。 神聖だと信じて疑わなかったので、丁度良い間口が広い瓶を家中から探してきて、瓶にころころうんちを落として、詰めて親にわからないようにト
「ポツドール」私が大好きな劇団。 その主宰の三浦大輔さんが演出する「裏切りの街」を観てきた。(3/21なので随分時間経ってしまった!) 「裏切りの街」は初演も観ているので2回目。 初演の12年前と比べ、出会いがテレクラから出会い系サイトになっていたり、2人が共感し近づくキッカケが芸人(今回はランジャタイ)になっていたり、時代に合わせディティールは異なっていた。 初演では松尾スズキさんが演じられていた旦那が、とろサーモンの村田秀亮さんが演じられていて、スズキさんは底の知れなさ
今日の労働は疲れた。 月曜日の労働が一週間で一番疲れる。 昨日見たガクヅケのコントでコンビニ店員が「疲れたああああ!!!」って始終叫ぶネタがあった。今日は疲れ過ぎてしまっていたので真似して叫んでみたらビックリするくらい大声になってビクッとなって思い出した。 もう何年も前になるけれど、お友達の親御さんが山梨のキャンプ場を営んでいて、結婚式をそこで挙げるという事で呑助連中みんなで向かった。 キャンプ場は貸切で嫁の友達と婿の友達みんなで結婚式会場にするべく本格的に飾り付けをした
高校生の時、新宿の小さな映画館にジャニス ジョプリンの映画を観に行った。 最初は貸レコード屋で見たカッコいいLPのイラストに惹かれただけなのに気に入って毎日毎日聴いていた。 映画ではジャニスが幼少期、鼻がでかい事で虐められていて、イジメっ子たちを見返す為に歌を歌い始めたとインタビューで話していた。 私は子供の時に鼻の穴に砂場の砂を詰めてブーッと飛ばしてみんなを笑わせるのが好きで、毎日やっていたら鼻が静かに膿んで、ある時、鼻柱がバッガーンと爆ぜ、鼻の穴が3つになった事があった
「全盛期は今ですよ僕。」 ってBOSSがLIVEで言っているのを聞いて、 全盛期は今ですよ私も。って思って生きている。 老眼も進むしニョロ白髪も増えるぜ!!OK.余裕!!! とりあえず、それは強がりで全然よい。 昨日から本日8月8日(ブルーハーブの葉の日)20時まで。 ずっとTHA BLUE HARB"結成24周年記念24時間生配信"YouTubeやっているからとりあえず気紛れでもよいから見て欲しいなあ。 ⏬とはいえ、1時間しか寝落ちしてないから、13:00のエアジャムま
当時、私はガギンゴギンのパンクやロックばかり聞いていたため、フリッパーをチャラチャラしやがった斜めインテリぶった奴らの音楽と思っていた浅はかな人間だったので、当該記事は読んでいなかったのだけど、後に全文違法アップロードされたものを読んだ事がある。(これも私の違法行為である。違法行為のものを読んで、正義をかざしている人は罪の大きさを比較して自分は良いと思ってはいないか) 書かれている事が本当なのであれば胸糞悪いし、ゲェ出るわ!としか思えない記事だし、いじめのレベルではなく犯罪
ツイキャスアーカイブ配信※7/23 23:59迄 音も画像も良いので気になった方は是非! 4月に大阪で開催された時は仕事で行けなく、配信のみで拝見したので、やっと観れる!やっと観れる!の東京公演!! そして、阿佐ヶ谷ロフトAが開店して間もなくの時、歩いて1分かからんところに住んでいたので、当時は朝までやっていたBARでいつもずっと飲んでいて、阿佐ヶ谷飲み助民たちと知り合ったきっかけとなったり、何度もイベントやらせていただいたり、阿佐ヶ谷カレー計画を開催したりした馴染も馴染
東京民としては待ちに待った、功太とぴんく!東京の会場は阿佐ヶ谷ロフトA!!阿佐ヶ谷駅南口の七夕祭りなど開催される商店街を進み、あれぇ?まだぁ?と不安になる塩梅の場所、駅を背にして左側地下! 大阪の会場は、先日開催された会場と同じく、ロフト系列から独立された方が新しく設立された大阪 梅田Lateralで開催されます! 7/9 阿佐ヶ谷LOFT A 「功太とぴんく」開演 17時半 来場:2000円(+飲500円〜) 配信:2000円 出演:中山功太 街裏ぴんく ▼チケットはこち
前後編たっぷりのインタビュー。いつものお部屋から始まり、元コンビ「7」の結成や解散秘話が前編の中心、後編はピン芸人になってからとこれからの話をされています。 芸人さんが最近では街録chに沢山出演されていますが、ここまでお笑いの事を終始語っている回は珍しく、功太さんのお笑いへの情熱がひしひしと伝わる回となっているのではないでしょうか! 三谷さんの歌が功太さんの回は何かなと楽しみにしていたのだけど、サカナクションのミュージックだったですね。 三谷さんは前は動画と歌はリンクしてい
私は2000年初め、インターネットのブログシステムで言いたい事を書きまくったりしていた時期がありました。承認欲求おばけだった私は、アクティブにインターネットに書き込み、持ち前のアホアホガッツで面白そうな人へ連絡したり、直接会ったりしていました。もう20年も前だとは信じられません。そして、10年以上ぶりに書いてみよかなと思いたちました。推しの中山功太さんがやってるからな。 本当にあっという間に時間は過ぎてしまうし、なんとなく何者かになるのではないかと根拠のない自信もあったので