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自己紹介


はじめに

瀧(たき)と申します。

「自分の力で自由をつかむ」

という信念のもと
スポーツ、恋愛、職場で
汗をかいてきました。

現在、小さな会社に勤めながら
数名の仲間やお客様と
心の通う交流(ストロークフロー)を
楽しんでおります。 

生まれ

僕は1980年、東京都の生まれです。

ジブリ映画「耳をすませば」に
出てくるような集合団地、間取り
2DKのなか、家族4人で暮らしていました。

ネガティブ思考な本性を
隠しながら、弱い人間がどうすれば
楽しく生きられるのかを
追求してきました。

ネガティブな性格が人間の
闇の部分への興味をかりたて、
その先に待っている「死」や
生きる意味を考えてきました。

そしてネガティブであっても
笑って生きていけることを知りました。

少年期から青年期

小学校時代はよく外で遊び、
スポーツが好きでした。

中学生のとき人間関係で
孤立したことがありました。
あのころは本当に怖かったです。

中3のころから秘密のノートに
心の闇や心の叫びを暴露していました。

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高校生のときは「強さ」に憧れ、
柔道で肉体と精神を鍛えました。

ある強化練習にて他校の先輩に
柔道着越しに顔面を殴られ、
その恐怖から
逃げ出すように帰りました。

そのとき精神的な自分の弱さを
痛切に体感しました。

帰りの電車の中で涙が
止まりませんでした。


そんな自分の不甲斐なさに
人生をあきらめかけ、
廃人のようになりました。

全力で自己否定を繰り返し、

「ダメな自分はダメだ!」
「ダメな自分はどうすればいい!?」

と自問自答の日々でした。

そのころ「悟り」に憧れ、
肉体を鍛え、精神をいじめました。

自分自身を厳しく問い続けて
とても疲れた高校生活でした。

タバコを皮膚に焼き付けた跡が
今でもいくつか残っています。

このころ出会った高校教師の
村奈先生が知恵の素晴らしさや
人権の重みを教えてくれました。

クラスでたぶん僕ひとり、
村奈先生の授業に目を輝かせて
興奮していたと思います。

先生の授業がある毎週木曜日が
待ち遠しくて楽しみでした。

村奈先生に進路相談に行きました。

「東京大学の哲学科に行きなさい」

先生の答えはシンプルでしたが
僕の実力では到底及びませんでした。笑

「文武は両道ではなく、一道なの。
 勉強もスポーツも同じ道として
 やっていくものなの。」

先生の教えに胸を躍らせました。

奇跡的に大学に進むことができ
インド哲学を学びながら
アメリカンフットボール部に入りました。

チームで作り出す強力なエネルギーのなかで
「弱くても平気でやる」という自己超越
体感できたことが何よりも強烈な思い出です。

「チームで戦うってすごいな」

圧倒的に強い相手に対して
怖れないで挑むことができる…、

柔道で逃げ出した僕にとっては
夢のような経験でした。

社会人

社会に出てからは
大人の汚さに怒っていました。笑

上司にバカにされ、
泣かされていました。

その悔しさ、怒りを
エネルギーにして頑張りました。

「絶対に見返してやる!」

怒りを内に秘めて
無言で爆発させていました。

そんなときK氏という不思議な
人物に出会いました。

K氏は心(精神)とカラダ(健康)の
知恵を言語化し、わかりやすく
人に伝えるプロでした。

K氏は哲学、宗教、自己啓発…、

どの分野にもとらわれず、
何の権威にも属さず、
自由に知恵を深めていました。

そして生き甲斐とともに
働くスキルをマスターしており、
経済的にも、人間関係においても、
自由を掴み、人々に指南していました。

僕はK氏に師事して
10年間ほど学びました。

そこで磨いたものが

「心のストロークフロー(心の呼吸)」

でした。

精神的に弱く、
能力が劣っていても平気。

ネガティブになっても
大丈夫だということ。

「心の呼吸」さえあれば
無敵になれることを知りました。

肉体と精神の向上のために
食生活の改良や肉体の
浄化を実践しました。

このことで著しく体調が良くなり、
大きな成果を感じました。

食と運動を通した肉体への
アプローチは絶対的に
精神をも再生させるものです。

しかし、それ以前の
根本的なこととして

何より大切なものとは
「心」だと確信するに至りました。

心のバランスが崩れていては
何をやっても苦しみがつきまといます。

心が不安定なのに
無理して何かを頑張っても
どこかギクシャクしてしまいます。

まるで車のブレーキとアクセルを
同時に踏むような矛盾した状態です。

心のバランスとは、自分自身との
付き合い方であり、他人との付き合い方です。

恋愛も、健康も、経済的な豊かさも、
その成功の秘訣はこの二つの
人間関係が握っています。

自分との関係。
他人との関係。

このバランスさえ整えば
奇跡が起きます。

しかし、その方法は
誰も教えてくれません。

辞書にも載っていないし、
ネットで検索しても出てきません。

じゃあ、どこに
その方法が書いてあるのか?

それを見つけ出すことが
僕自身のテーマであり、
皆様に見い出してほしいエッセンスです。

自分自身を見つめてきました。
ネガティブ思考のなかで
他人との関係を構築してきました。

ひとりで頑張ることは素敵ですが
その限界もあると思います。

恋した女性と結婚することが
できましたが、それは同時に
彼女の心の病への挑戦にもなりました。

ネガティブ思考や自己否定的な人ほど
大きな可能性を秘めています。

自己否定は死に向かう暗闇の
入り口ですが、死の闇にも
ちゃんと光があるということ。

自分自身を愛することができないと、
暗い道が続くということ。

誰かを愛すると明るい道が
開かれるということ。

弱くても平気だということ。
いじめるヤツが悪いということ。

弱いことは悪いくないのに、
それを馬鹿にする敵がいること。

人はバカにされると不幸になり、
心は死んでしまうということです。

他人に負け続けて心が折れる、
という心の死です。

自分の人生を歩めなくなったとき、
それは生き地獄です。


バカにされる人が
悪いことをしている
わけではないのです。

厳しい事実は、社会というのは
強い人に有利にできています。

弱い人の心は
ポキポキと折れてしまいます。

やさしい人も、いい人も、
正しいことをしても
弱い人は負けてしまいます。

負け続けるとネガティブになり
劣等感が死へと向かわせます。

でも、

ネガティブなあなただからこそ
できることがあります。

可能性は開かれています。

そしてもうひとりではありません。
僕たちには「心の呼吸」があります。

自分との関係。
そして他人との関係性。

心の呼吸を使って
一緒に奇跡を起こしていきましょう。


バカにされる理由
恋愛で負けて、悲しい、
精神的に負けて、悔しい、
経済的にお金が厳しい…、

なぜ、こんな苦しい思いを
しなければならないのか?


その答えは、

僕たちが「弱いから」です。


でも、

弱いってことは
そんなにダメなことなのでしょうか?

 いいえ、

 そんなことは
 ありません。


本当にダメなのは弱さを
バカにしてくる相手の悪意です。

弱いこと自体は
決してダメではありません。

誰かにバカにされないためには
心の呼吸が絶対に必要です。

考えてみてください…、

不運にも失敗したとき、
不運にも人間関係につまづいたとき、
いじめにあったとき、

そのとき相手に対して
どんな態度をとったのか…、

「ああ言えれば良かった」
「あんな風に対抗できれば良かった」

そんな過去はなかったでしょうか?

人間関係で人生は変わります。

まだやり直す時間はあります。


いまこそ本当の自由を
取り戻しにいきましょう。
一人では耐えられないことって、
誰しも経験すると思います。

そんなとき一人で
悩むことはありません。
一人ではできない自己実現って、
たくさんあると思います。

やさしくていい人なのに
そんなに苦しむ必要はありません。

一人でやるから苦しくなります。
二人でやると軽くなります。


心の呼吸で得たもの


僕の場合…、
「ハゲで、チビでした…、
 でも大丈夫でした」
      (恋愛関係)

僕は身長163センチで
23歳頃から薄毛がはじまり
今はほぼ、髪の毛がありません。

つまり「チビ」で「ハゲ」です。

学生時代、ひそかに
憧れていた先輩女性が、

「チビ、デブ、ハゲは男じゃない!」

そう発言していたことを
今でも鮮明に覚えています。

ショックでした…。

そしてたくさんの人に
バカにされました。

嘲笑の視線を感じていました。

最初はコンプレックスでした。

ですが、

そんな状態でも
僕を好いてくれる女性が数人ですが
存在してくれておりました。

僕よりも背が高い女性もいたし、
ハゲについて気にもとめないで
付き合ってくれた人もいました。

上司との関係が楽になりました。

これまで言えない本音を
打ち明けることができました。

そして上司との人間関係が
これまでにない
楽な状態になりました。

 ・ ・ ・ 

人の信念とか方向性は
数年で変わったりします。

人が変わるとき、必然的に
誰かの期待や約束を
裏切ることになります。

そんなことが原因で人間関係が
ギスギスしていました。

自分の感情を押し殺しながら
表面的な対応でその場の
体裁を保つ人間関係…、

これを続けるほうが
当たり障りなく安全でした。

でも、そのままでは自分の
本心がザワつくようになりました。

悶々と思い悩む日が続きました。

「本音」

これを言えない状況にあって
苦しい人は沢山いると思います。
僕もそうでした…。

でも何もしないと
状況は変わりません。

だからやっぱり、
思いを形にして相手に
伝える必要性を感じていました。

一線を越えないように安全に、
でも本音を織り交ぜて伝えます。

自分の本音って、本気です。
本気だと、相手に伝わります。

それをしたことで職場の
空気が変わりました。

以前より働きやすくなり、
結果的に収入も増えていきました。


うつ病の妻と穏やかに

子育てと、お互いの理解の欠如、
そしてお互いの無知が切っ掛けで
妻はうつ病になりました。

最初のころは自傷行為が激しく
発狂することが多かったです。

もう10年くらい経つでしょうか。

現在は睡眠薬や抗うつ剤など
対処療法としての投薬と
精神科への通院もしています。

妻とは文通をしていました。
一緒に暮らしているのに
手紙を書きました。

妻に対する心の呼吸を育みました。
完全に元気になったわけではありません。
(精神疾患は時間がかかります。)

ですが、

いまでは自傷行為も
発狂することもなくなり,
穏やかに暮しています。

心の呼吸とは?

「心の呼吸」って何ですか?

といいますと、二つあります。

ひとつは、

「感情を自然と同化させる知恵」

もうひとつは、

「手強い相手に想いを伝え、
 相手の想いを理解し、
 理解してもらうスキル」

そう言い換えることが
できるかも知れません。


こんなあなたにオススメです。

心の呼吸を取り入れてほしい方は
こんな方です、

 ↓↓↓

・いじめられている方
・バカにされている方
・ネガティブな方
・死にたくなる方
・自分が嫌いな方
・内向的な方
・本当の自分を生きていない方
・生活に納得できない方
・自分の意見が言えない方
・味方がいない方
・客観的な第三者の意見が聞きたい方
・スピリチュアルな世界が苦手な方
・攻略したい敵がいる方
・精神的に孤独な方
・人生に奇跡を起こしたい方
・相談できる人がいない方
・ひとりでがんばりたい方
・仲間が必要な方
・やりたいことがわからない方
・精神が病気ではないが心が不健康な方

奇跡が起きる過程

精神の問題
健康の問題
経済の問題

どの問題にも共通するのは
自分自身との関係、
そして自分と他人との関係です。

この関係性のバランスが崩れていると
必ず問題が起きてきます。

欲しかったブランドや
地位を手に入れても
心から恋している相手に
それを否定されたとたん、

ブランドの輝きも
一瞬に色あせてしまいます。

価値や幸福感は
心の「あり方」に本質があります。

みんな心のバランスは異なりますので
人の数だけ違う問題があります。

その問題には
無数の解決策があります。

短期的な目的を目指したい人でも
長期的な目標を目指す人でも大丈夫です。

すぐに結果が出る人ばかりではありません。
時間がかかってもいいんです。

緊急性が高い問題がある方、
長期的な問題を抱えている方、
ちょっとした問題を抱えている方…、

心の呼吸は、それぞれの
状況に応じて問題の
解決策を模索していきます。

心の骨がバキバキに
折れてしまい精一杯!

という場合は
休むところからスタートしましょう。笑

他人との人間関係で疲れる人は
自分自身との人間関係においても
きっと疲れているはずです。

毎日顔を合わせるだけで苦痛な
相手がいるのなら、心の呼吸で
相手を攻略していきましょう。

自分の意見を言ったり、
自分を表現したいのにできない。

あと一歩の勇気がでないときは
一緒にエネルギーを高めて
パワーを充電していきしましょう。


「あなた」との、ご縁

いま、この文章を
読んでくれているあなた。

これは「ご縁があった」
ということだと思います。笑

きっかけはインターネットです。

ネット回線を経由したご縁、
という言い方をすると、どこか
冷たい感じもあるかも知れません。

しかし、その関係は「人と人」です。
心の奥のほうで何か繋がるものが
あったのではないでしょうか。

「心の呼吸」に取り組む理由

そもそも、心の呼吸に取り組む
僕の行動理由は、

「人がバカにされて傷つき、
 死の闇に落ちていく社会…、
 これを変えたい!」という思いです。

いい人がバカにされ、
死の闇に落ちていく社会を変えたい。


「いい人なのに、
 いじめられている。」

「いい人なのに、
 ネガティブに生きている。」

「いい人が、
 死にそうになっていく。」…、


これを変えていきたいのです。

弱いことは悪いことではありません。
弱さの中に素敵さが存在しています。

むしろ弱い人こそ
無敵になるチャンスがあります。

こんな想いに共感していただける人は
仲間だと思っています。

仲間がいると人生が豊かになります。
仲間がいると力が湧いてきます。

もう嫌なヤツに怯えながら
生きていく必要はありません。

知恵は平等に与えられます。

弱くても、人の心の深みや
涼やかな風格を身につけ
自由に生きることができます。

相手の嫌な言葉や、意地悪な態度に
怯えることはありません。

こちらは弱くてもいいんです。
弱い人をいじめる周りが悪いんです。

だからもう安心してください。

本当に弱いことはダメじゃないんです。
等身大のあなたのままで大丈夫です。

あなたが周りに責められて
我慢も限界に近づいてきたなら
ちょうどいいタイミングです。

いっしょに世界を変えましょう。

心の呼吸で僕たちの人生を
一緒に豊かにしていきましょう。

長文にお付き合いいただき
ありがとうございます。

僕の動機はこちら、
https://note.com/uztank/n/nbd25308f0333


たき


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