眠れない夜
私は生まれてこの方
まともに眠れた事がない○
本当に一度もないのかと聞かれれば
そうだとも答えれないが
自分の記憶にある範囲では
まともに眠れた事はない○
まず7時間も6時間も寝た事はない○
まず寝つけない○
私の場合は調子がいい場合
布団に入り2時間したら寝る事ができる○
もう一度言う、調子がいい場合だ○
それ以外は3時間、4時間となっていく○
もちろんそれでも眠れなく朝まで､､､
という事も当たり前である○
最近は0~3時間睡眠で成り立っている○
私の仕事は早い○
3時、4時、５時に起きるのは当たり前○
眠れるはずがないと誰もが思う○
すぐ眠れる人は羨ましいと思う○
よく｢私は7時間は寝ないとだめ｣
｢昼まで寝てた｣など聞く○
私は思う○
本当か？と､､､
私は実際に眠れていないわけだから
そんな事は有り得ないことだと思っている○
どうせなら私もすぐ眠れる側の人間になりたかったとも思う○
睡眠を摂ることは大事だとも思うし
脳の疲れも体の疲れも取れる○
さらに成長ホルモンにもいい影響を与える○
私はよく周りをよくみたり
周りに気を使ったりする人だと言われる○
性格上その様な人で神経を使い
夜も知らず知らずのうちに神経を研ぎ澄まし
なかなか寝付けないと言う事があると
聞いた事がある○
周りの他の人々に気を遣いすぎて
1番大切にしなければいけない存在(自分)を
大切にしきれていなかった○
気遣いが出来るということは
面倒見が良かったりなどとても素晴らしく
家族や友人、社会でも大切な事だと思う○
そのように気を遣いすぎて
それが｢当たり前｣になってしまうと
四六時中そのような現象になってしまう○
私は自分なりに今までの出来事や行動
思考などを見つめ直しこの考えに辿り着いた○
周りの人達に気を遣うのはいいが
第一に自分自身を大切にしよう○
こんな簡単なことが
今まで出来ていなかったのだ○
自分が思うように行動し
たまには気ままに生きても
いいんじゃないか
そう思う○
あとは変わっていくはず
こんな事を考えていたらもう朝だ○
さぁ、寝よう