🎬AI崩壊 26本目 22.09.22【友朱瑠の映画note】
今朝の映画は【#AI崩壊】でした。
#Netflix 鑑賞
※見出し画像引用 https://wwws.warnerbros.co.jp/
2020.01.31 公開
出演 #大沢たかお さん、#賀来賢人 さん
#松嶋菜々子 さん 他
監督 #入江悠 さん
脚本 #入江悠 さん
主題歌 #AI さん「僕らを待つ場所」
#Filmarks では 、22.09.22時点では 3.3
私的にも 3.3 といった感じ…ですね。
(※私的採点1最悪だ 2つまらん 3普通 4かなり良かった 5最高☆)
まぁまぁ、楽しめた映画…でした。
年代設定が、ほどよい感じでしたね。
2030年あたり…の設定。
公開日からだと、ほぼ10年後。
2040年とかでも良かったかも。
でもまぁ、
その辺りの AIの進化、発展…で、、、
ちょっと
想像できる感じの、ほどよい感じが
良かったです☆
AI の発展で…
どこまで人間をサポートし、管理し、
そして監視するか、、、
…みたいな点をポイントにしている映画…
と言えるかと思います。
ただ、まぁ、、、
ツッコミどころも多い作品ではあったか…と。
とりあえず、
AI 崩壊……と言うよりは、AI 暴走。
で、
AI 暴走……と言うよりは、警察暴走、でした 笑
え~……そこまでにしておきましょう、
ネタバレ前では、、、
まぁ、そんな感じで
そこそこに楽しめた映画でした。
では、
ここからはネタバレ含みます。。。
あの、
娘がサーバールーム内で写真を無くす…という…
あれ、ちょっと…
あんなクリーンルームで
何を無くすんや?なぜに誰も気づかないんや?
…って、
非常に不自然ですので、
なんかこう……例えば、振り向いた時の遠心力で
カバンから、飛び出てサーっと
床を滑って下に行っちゃった…
とか??
そういう画、フラグが、一瞬でもあると
良かったんじゃないかなぁ…って。
あのセンターに来たばかりの子が、
いくら「大切な写真」設定?だとしても、
あんな大勢の大人の制止を振り切りながら、
建物に戻っていく…のも変だしねぇ……
まぁ、建物内に、1人閉じ込めたいから
仕方なかったのかと思いますけれど、、、、
大沢たかおさん、、、
あの地下道での、あのSAT的な特殊部隊との
最後の距離感で……逃げられた!…は、
かなり無理あるんじゃないかなぁ……
もうちょっと……
「あ~、なんか上手く巻いていけたのね?」って
自然に思わせる画であって、ほしかった。。。
「あ、もう捕まった、おしまいじゃん!」って画で、
次のシーンで
地下道から逃走完了してるって、、、おかしいよ~
SAT使えな過ぎでしょ~
船の中で…
狭い通路を逃げる大沢たかおさんを
背後からカメラ追い掛けるシーン、、、
あ~いう画は
どうやって撮ってるんでしょうかねぇ…
あの狭い通路で、
しかも乗組員的な人をどかしてすれ違いながら…
でも、
カメラはブレずに
しっかり後ろを追っていく、、、
あの画は素晴らしかったなぁ、良かったですね☆
砂浜で…割とデッカい貝殻で……
光を娘に反射させて、、、
すっごい砂の綺麗な砂浜だったなぁ……
あそこに
あのサイズの貝殻が!?落ちてた!?
そして、
大沢さんも、ポイって投げ捨てた、、、
嘘でしょ!?
あの綺麗な何も落ちてない砂浜に……
デッカい貝殻をポイっ!?!?
車いすの松嶋菜々子さんと行った時の、
あの砂浜なら…ありだったのだけど、、、、
まぁ、
ラストシーンの……入力コードを
娘が鏡で反射するシーンのフラグで
必要なシーンだったのでしょうけれど、、、
って言うか、
あの鏡反射……
気づくかなぁ……相当に勘の良い人じゃなきゃ、
あれを反射させて、
あのカメラのところに映す…という思考には
ならないと思ったなぁ、、、
あの少女すごすぎでしょ?笑
大沢さんもめっちゃ遠いところで
声も聞こえないドアの外だったし、
気づかせるのは絶対に無理。
凍えそうな状況で…
あれを理解して行動可能ってのはシンドい、、、
あんなデッカい船から、大海原へダイブ、、、
夜の。。。
東京から仙台行きの大型フェリーから。。。
で、漁師さん救助、、、
OK、百歩譲ってそこまではアリとします 笑、
その後、、漁師さん、、、
え!?車あげちゃうの!?!?
「そこに鍵付きの車がある、、、、」
え~!?うそーん、都合良過ぎ~笑
いくら自分の身内がAIに救われたからって…
そんな……車、あげちゃう??
テレビインタビューの…
柔道着来た、メガネのお爺さん…
あの人、めちゃくちゃ自然でしたね!!
あの演技、素晴らしい☆笑
AIが暴走し出して…選別開始で……
「家族に電話したほうがいい…
AIよりできるだけ遠いところに、、、」
ん??
AIよりできるだけ遠いところ……って
なんだ???
なんか、変な表現ですね。
「AIから(電子機器から)
できるだけ離れるように…」とかなら、
話はわかるが、、、
さて、これが一番のポイントです。
SAT的特殊部隊…
簡単に狙撃し過ぎでしょ!!
あと10年後の世界は
あんなに簡単に人間を撃ち殺す…
そんな世界なのかしら、、、、
ほんと、AI崩壊どころじゃない、
警察崩壊、、、笑
あと、事故車両の現場検証??
鑑識とか調べたり…の周りを
ライフル銃持った特殊部隊が囲んでるって
どんな状況なんだよ。。。笑
事故車両をなぜ囲む、、、、
最後の大詰めの、
岩田剛典さんを追い詰めるシーン……
ドローンハッキングして、
世界中に放送、、、
(ここでもSAT、ライフルで囲んだな~w)
いち週刊誌の…動画配信サイト…で
流していたとして、
それがテレビなどの放送網までも
占領して放送してる??
変なのー。
で、、、
捕まった岩田剛典さんの……
なんか、犯人の偉そうな供述シーン…
なぜかいきなり、
小劇場の演出…みたいな撮り方になったの、
あれなんでだろう、、、?笑
「私を拘束している暇があったら、、、
他にやるべきことが、、、」
暗転した舞台のセンターに
スポットライト当てて…みたいな 笑
そしてだんだん舞台暗くなる~。。。
小劇場だ☆
、、、
結構、疑問点を拾ってしまった。。。
それでも
自分なりには結構許容して観れた作品だったな~…
とか思ったけど、
意外とツッコミどころ、多かったですね☆笑
そんな感じでしたが、
まぁまぁ楽しめた作品だったかな~?って
思いました☆
ただやっぱり、
AI崩壊…ってタイトルよりは、、、
でしたね☆
あ、芦名星さんの…
映画は遺作、最後の作品となってしまいましたね。
「あ~……出てる……元気…綺麗…」って思って、、、観てました。
悲しい、、、