🎬マイ・ダディ 122本目 22.12.26【友朱瑠の映画note】
今朝の映画は
【#マイ・ダディ】でした。
#Amazon Prime 鑑賞
※見出し画像引用 https://www.amazon.co.jp/
2021.09.23 公開 116分
TSUTAYA CREATOR'S PROGRAM FILM 2016 準グランプリ
出演 #ムロツヨシ さん #奈緒 さん 他
監督 #金井純一 さん
脚本 # 及川真実 さん #金井純一 さん
主題歌 #カーリングシトーンズ 「それは愛なんだぜ!」
#Filmarks では 、22.12.26時点では 3.7
私的にこれは…3.4 ぐらいでしょうか。ちょっと既視感が…
(※私的採点1最悪だ 2つまらん 3普通 4かなり良かった 5最高☆)
ん~……普通。。。な感じがしてしまいましたね。
他の人のレビューとかを…
観終わってチラッと眺めてみましたが、
「感動した!泣いた!」的なのから…
「多くのメッセージを受け取った」的なのが
並んでいたように思ったので、、、
私が、
あまり盛り上がらず観てしまった派…なのだと
思われます 笑
そうですね、
「試練」の映画、、、だったでしょうか。
展開が早い…というか、
いろんなこと、試練が、ボンポコ起こります。
で、時系列が……ちょっと戸惑うかも?
「あ……そういうことね。」って
なるシーンがありますので、
ん??ってなった時は、モヤモヤのままで進まず、
止めて確認、戻って確認……でも良いかと思います☆
私的に…
そのポンポコ起こる出来事……が、
詰め込み過ぎ…に感じたのは否めないかも。。。
それがこう……既視感に繋がって…かなぁ、、、
こう…
(あ…こういうの観た記憶あるね。)が、
詰め込まれてる感……と言うか。
だから、、、
若い人、あんまりまだ、ドラマ・映画の
鑑賞数が少ない人、…は良いかもしれない☆
まぁ、なので……
言ってみれば ベタ な映画だったのかしら。
撮り方、画の構図、ロケーション…的にも…
目新しい感じは無かったと感じましたし。
昭和感??…そんな感覚…に近いのかも。
…監督の金井純一さん……39歳か……
年配監督じゃなかった、、w
はい、↓ 予告は短めのものを選んでおきました。
事前情報がたくさん欲しい方は……
他の、長めの概要つかめる動画、あります。
では、鑑賞済みの方向けの
ネタバレ含みのレビューを。。。
↓
路上ライブの……
ヒロくん(毎熊克哉さん)の…
歌声が……いや、全然悪くないんですけれど…
ちょっと高音域が伸びない歌声で、、、
そして歌声が細い、、、
あの…江津子(奈緒さん)が
浮気現場にバッティングしちゃって…
泣きながら荷物片付ける時に、、、
「なんてきれいな目で
なんてきれいな声で
なんてきれいな歌を、、、」
↑このセリフが追加で出てきちゃうもんだから、
「ん……ん~。。。」ってなっちゃいましたね。
私また、
事前情報無し…で観てたので
さっき貼った ↑ 短い予告動画じゃなくて、
ロングバーションのティーザー動画を観てから…だと
時系列、流れを前もって把握できて、
しっくり理解しながら
観れた感じだったかも?ですね。
イースターエッグの
黄色い、顔書いたのを
一男(ムロツヨシさん)が割っちゃった……の、
あとのシーンで
「あ、そういう時系列だったのね。」って
気づきました。
私と同じように、事前情報無しで観た人は…
どこで気づいたかしら? 同じとこ、かな??
この映画で
いちばん良かった、好きなシーンは
ガード下で
一男がヒロくんに
お願いして、お願いして、
すがりついて、すがりついて、、、
あそこ、良かったですね☆
とにかく、無我夢中で
娘を救いたい一心で……が
すごく良かったです☆
あ、顔の腫れが……
「ムロさん、引くの早くない?」なとこ、、、
その後のシーンで感じたり、あったなぁ。
ひかり(中田乃愛さん)、
あれ、ガチ坊主……でしたよね?
あ、今調べたら…
「実際に髪を剃って坊主頭にし、体当たりで…」って
記事ありましたね。
やっぱり、リアルかヅラか…は
技術が進んでいても…わかりますもんね。
まだ たぶん…新人寄り…な女優さんだと思うので
女性で頭髪剃毛は…
思い切りましたね!! すごいっ☆
白血病での、骨髄移植中…って
どんな感じなのか…に知識が無かったので、
一男の「頑張れ……」って、
江津子の出産シーンも交互に出して……の画が、
(移植中って…
何をどう頑張る…のだろうか??)って
素朴な疑問で思ってました。
映像の通りで、骨髄移植は腕の静脈から
点滴で入れる…のですね。
で、常にずっとインフルエンザのような状態…だと。
無菌室の中で。。。
↑ これを、経験者の方が書いている記事で見まして、
今、ようやく分かった感じです。
それはシンドい、、、。
こうやって、知識とか、ドナー登録とか…
映画を通じて広がったり…するのでしょうね☆
最後の…教会でのシーン…ですが、
チューさん(光石研さん)の
帽子を投げてから…セリフ…のシーン。
、、、個人的には、
あの帽子投げの演出、要らなかったなぁ……
あーいうの、
不自然で引いてしまう。。。
あと、
一男 と ひかり の…
「イエス様の復活祭~~」って
二人でハモるところ。
あれも……不自然に感じて…引いてしまった。
はい、そんな感じですね。
やっぱりこう……既視感が……に尽きるでしょうか。
その内容も、画も、、、
過去のドラマや映画の中で
同じような設定があったとしても、
その観せ方、撮り方、、、で
そう感じさせない……があるかと思いますので、
俳優さんの芝居頼り…にならずに、
脚本と画の力……で……なーんて、
素人が要求と贅沢を言って、終わりにしようと思います。
おしまい☆
……あ、この作品…
TSUTAYAの映像クリエイター支援プログラムで……の
作品でしたね。これは2016の準グランプリ。
この前観た、「この子は邪悪」と、、、
同じ感じ…ですね。
あ、「哀愁しんでれら」も…そうなのか、、、
そこと私、相性良くない???泣
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