仕事を考えてみる。散文
私の仕事はなんなのだろう?
と、ふと考える。
私は、30代半ばの、学歴がほとんど無く、イギリスとオーストラリアで合計4年ほど暮らし、アパレルの経験が豊富で、オーラソーマの資格などを保持している。
そして今は、過去の職歴を生かした仕事をしている。
今の仕事はとても好きだし、こんなに長く続けられると自分では思っていなかった。落ち着いた日々。
でも、いつか卒業する日が来るのかなと思うと寂しくなる。
そして、卒業してまっさらな自分に戻ったときに、私は自分の仕事をなんだと思うのか。何をしたいのか。
そして私は、世界に貢献したい、と思う気持ちをしっかり生かせるのか。
そんなことを考える。
基本的には、人の役に立ちたい。
でも、生きていくにはお金を稼がないといけない。
本当はやりたい仕事があるけど、それで生計を立てられないとなぜか最初から諦めている。
「やってみないとわからないじゃない!」
と言った気持ちが出てこなくて、なんだか怯えている。
やりたいことをやっていいのかわからない。
失敗が怖い。
そして、ちゃんと生きていけるのか、不安になる。なんでかな。
自分にとっての最善の選択をしたい。
そしてその選択が、世界の幸せに貢献できるものでありたい。
たくさんの不安はあるけど、この二つは絶対に守りたい。
そんなことを思いながら、私は未来に希望を抱き、そして今日も明日を大切に生きたいなと思います。
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