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風邪対策

世界遺産姫路城マラソンが近づいてきた。ここ40日ほポイント練習、レースペースは入れずに、ひたすらジョグの量を増やすのみという手荒なアプローチでどこまでやれるかという、市民ランナーの原点みたいなことをしている。まぁ、40日じゃ到底間に合わないんだが笑

しかし、ここにきて娘の風邪をもらいそうになっている。子どもが生まれてから、こういう小さな体調不良が多々あるので、試行錯誤の末、「ぼくの考えるさい強の予ぼうたいさく」を編み出した。めちゃくちゃ長いよ?

①とにかくカロリーを摂る。多少の増量は知らん。できたらネギやタマネギとニンニクを大量にとりたい。昨日は16時におやつとして吉野家のスタミナ丼(特盛)追い飯ありを注文。その後普通に晩飯も食べた。でぶ。
②滋養強壮的なドリンクをとりあえず飲む。ときどきCCレモン。尿の黄変はご愛嬌。2本飲むと、飲んだものそのままでてきてるんじゃないかみたいな色になる。メーカーの推奨量を無視するのもどうかと思うので、良い子は真似しないように。
③水を大量に飲む。なんとなく、ポカリを重宝しているが、昨日は買い忘れた。②と相まって、めちゃくちゃトイレが近くなる。飲みすぎた翌日ばりの排尿量に不安になり、また飲む。ただ飲む。
④薬は飲みたくない…正確には、対症療法(咳止め、頭痛止め)みたいなのはなるべく避ける。その場しのぎで症状を緩和しても、芯が弱ってたら薬切れたらしんどいし、それだと治ったとは言い難いなと、そんなところ。
⑤漢方は飲む。基本は葛根湯、完全に喉のみがやられてる場合は龍角散(飴とかダイレクトではなく、ガチの白い粉のやつ)。葛根湯は体温をやや上げて汗をかかせてくれるので、個人的に好きだし、飲んで寝たら確かにガーミンの心拍数上がってた。龍角散(白い粉)はまじでおすすめで、これ一度やるともう飴にもパウダーにも戻れないので、まじで一度試してほしい。これらの飲み合わせはよくないらしいので、状況に応じて選択。
⑥アホほど厚めの布団にくるまって、できる限り長く寝る。起き抜けに汗をかいた感触があればグッド。

さぁ、どうでしょうか。

↓百薬の長

2/19 セッション引っ張り 計10.4km

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