『うつ甘』他のうつ本とは違うポイント②
前回、『うつ甘』は「独りじゃない自覚」を促す共感本であることをご紹介しました。
↑このnoteをツイートしてお知らせしたところ、
「独りではない自覚」→「共感してくれる誰か」の大切さ
であることにフォロワーさんに気が付いていただいたり……
ありがたい限りです。
いろんな環境、状況はあれども
家族、職場、学校、ご近所、SNSもすべてにおいて外部との交渉が皆無な方は、まずいないと思います。
(無人島サバイバル生活でもないかぎり)
自分以外の、「他者」とのコミュニケーションは文字や会話が一番たやすいですが、
それを実際問題、気持ちや考えを正確に言語化することが難しすぎやしませんか……??
うつ病、双極性障害といった病気の人だけにかぎらず、万人がつねに悩ましく思っていることですね。
「お察ししてほしい」のが本音ではありますが、それもまたとても個人差が出ること。
とはいえ、やはり言語化するも難しい……ってときに、こんな感じで使ってほしい……!!
おわかりいただけたでしょうか??
つまりポイントとして、
①『うつ甘』にはチェックを入れれる欄がある
②ほかにも好きに書き込んじゃってもいい
③#うつ甘 とハッシュタグをつけてSNSでツイート推奨、写メを撮ってUPもOK
④書き込んだ本を、「知ってほしい」と思う人に渡すのも推奨
前代未聞の、
読むだけに留まらず書き込んだり、わりと人に渡したり(貸したり?)をする本なのです!!!!!!!!
チェックとは??? 欄とは????と、なった方もいるかもしれませんので、
それはまた別の機会にお話ししますね!