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干し柿をお正月が来る前に食べる

 クリスマスが過ぎたと思ったとたん、すぐに年末年始の準備ですね。流れていたクリスマスソングは、「第九(歓喜の歌)」へと変わっています。年末年始の買い出しも増えてくるため、スーパーでもお正月用品の品物が増えるてきましたね。

 ついでに、恵方巻の宣伝もあるので、2025年が身近に感じます。

 お正月用品は様々ですが、私にとって、干し柿は欠かせません。いつごろから、並びはじめるだろうかとそわそわしていましたが、お正月用品がならびはじめ、干し柿も見かけるようになりうれしく思っています。

 柿を「嘉来」と書き、「幸せがやって来る」という語呂合わせから、縁起物としてお正月に出てきます。柿の木が長寿の木でもあるため、なおのこと、おめでたさが増しますね。

 また、干し柿は栄養価が高く、ビタミンAを多く含んでいるようです。胃腸を整えるのにも良いとされていますが、食べ過ぎには気をつけたいところです。1日2個程度なら良いそうですよ。食べ過ぎると、糖質の摂りすぎや腹痛などの心配があるようです。

 干し柿が好きな私は、気をつけます。

 現在、干し柿が自宅にあるのですが、たぶん、1パックは年末年始の前に食べてしまうでしょう。それもまた、今年が終わる前の楽しみです。

 

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