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腰痛を寝ながら改善エクササイズ解説


こんにちは。たちもとです。
今回は寝たままできる腰痛改善エクササイズをお伝えしていきます。

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腰痛を改善したいけどストレッチやマッサージ、いろんなエクササイズを試してみるけどその時だけ、もしくはあまり改善しない、みたいなことってあると思います。

その経験があるとしたら今日解説するエクササイズが一番腰痛改善に近い方法です。

そして寝たままできるエクササイズのため朝起きた時に取り組みやすいということがあるので是非習慣として取り入れてみてください。


まず腰痛を改善させるためになぜこのエクササイズをしないといけないのか、そしてこれをすることによってどんな効果が得られるのかというところを解説します。

まずは足首を動かすための筋肉のエクササイズから始めます。

なぜ腰痛なのに足首を動かすのかと思う方もいらっしゃると思います。

これは結論から言うと

「足首の動きが悪いと腰痛を改善させるためのエクササイズを的確に行うことができない」からなんです。

足首のエクササイズからすることで足首自体の動きが良くなり腰痛の改善に直結してきます。

エクササイズの順番としては、

  1. 後脛骨筋

  2. 腓骨筋

  3. 腸腰筋

  4. 腹横筋

腰痛改善エクササイズ1:後脛骨筋

後脛骨筋はつま先を内側に向けたり地面を蹴る動きをする筋肉です。なのでこの筋肉のエクササイズをして得られる効果は【足首が内側に向きやすくなる】ということです。

腰痛改善エクササイズ2:腓骨筋

腓骨筋は逆につま先を外に向けたり、地面を蹴る働きをします。なのでこの筋肉のエクササイズの効果は【足首が外側に向きやすくなる】ことです。


実際に足の裏の体重のかかり方が悪くて骨盤のバランスが悪くなってる方もいるので足首をエクササイズするだけで腰痛が良くなる方もいらっしゃいます。

腰痛改善エクササイズ3:腸腰筋

足首の動きが改善したらいよいよ骨盤周りの筋肉のエクササイズです。

次は腸腰筋エクササイズをしていきます。腸腰筋は機能的な役割としては脚を上げは筋肉で陸上をされていた方なんかはこの筋肉の名前をよく聞くことがあると思います。

あとは姿勢を保持する役割もあり骨盤を後傾させる働きもします。

反り腰の方はここの筋肉が弱くなっていることが多いのでここが腰痛の原因になっていることも多い筋肉です。このエクササイズの効果は腰が反るような負担を軽減できることです。

腰痛改善エクササイズ4:腹横筋(多裂筋)

腹横筋(多裂筋)は機能的には腹圧を高めて腰を安定させる役割や多裂筋は腰を反らせる機能があります。
こちらも姿勢を保持する上では欠かせない筋肉なのでエクササイズが必要になります。

また腰(骨盤)が丸くなる方はこの筋肉が弱いことが多いです。このエクササイズをすると呼吸が深くなり自律神経が整い、丸腰が改善するといった効果があります。

それではエクササイズに入っていきます。

まとめ

はい!お疲れ様でした。いかがでしたか?慣れない運動で疲れたかと思いますが続けていくと腰痛が改善してバンバン動けるようになるのでぜひ2.3日に一度行ってみてください♪

では本日のまとめです。
腰痛を改善させるために必要なこと使えていない筋肉をエクササイズすることで関節の動きが良くなり痛みが改善する。

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それでは一緒に健康を手に入れましょう!

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姿勢改善のリアル@たちもと
1番の目標は、人体解剖実習に行き実際の人間の皮膚の中の構造をこの目で確認してそれを皆さんと共有したいです。 他にも整体院の経営、勉強代の一部として利用させていただきます☺️