拗ねるだけ損
幼少期、拗ねることでしか感情を表現できなかった
maiです。
大人になってやっと拗ねる以外の感情表現を見つけましたが
社会に出ると拗ねるって本当に損だし、相手への嫌がらせ行為となります。
私にとって拗ねるコトは
他人に心配してほしい
本当は構ってほしい
の裏返しでした。
不機嫌になったり
ちょっと逆らうような態度をとったり
目を合わせようとしなかったり
ひどい場合は無視をされたり…
感情を言葉にして相手に伝えることができないから
拗ねて態度で表す。
子供が拗ねてるのはかわいいと思うんですよ。
「なに拗ねちゃってるの~」ツンツンしたくなる…
でも大人になると可愛くない拗ねも多いんです。
私が何で拗ねているか察してくださいオーラを出す…
完全に相手への嫌がらせ行為。
これって相手からしたら
たまったもんじゃないですよね。
幼少期は拗ねてかまってちゃんアピールしていた私も
今では自分の気持ちを相手に伝えるために
どうやったらうまく伝えられるか
問題を解決するためには、まず自分がどうしたらいいか
などを考えるようになったし、
何より無駄に一人で我慢しなくなりました!
勝手に我慢して
勝手に拗ねる
我慢は勝手にしちゃいけないと肝に銘じ
言いにくいことも、ちゃんと言葉で伝えます
拗ねることは損だとわかっていても
拗ねてしまう気持ちもすごくわかるんです…
小さい時の私がそうだったから。
だから、近くにいた人が拗ねていたら
「あれ、なんか元気ないですね」
とか
「なんか怒ってる?」
とか
「嫌なことでもあった?」
など、自分のできる限りで察してあげます!笑
良いんです、拗ねても。
自分が拗ねてしまう性格なら
拗ねる人の辛さもその分わかると思うから。
いまだに私もたまーに拗ねています。
「いま拗ねてるから10分ぐらいほっといて」
というと本当にほっといてくれます 笑
そして
「もう10分経ったー?喋りかけてもいいー?」
なんて声をかけてくれたりします。
こんなやり取りができる存在をありがたいなと思いながら
自分も少しづつ成長していけばいいんです。
今日は”拗ねるだけ損”
でも拗ねちゃうのもしょうがない、というお話でした。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
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