我々は何に罹りやすいのか?
はじめに
今後年齢を重ねていく我々に何が待っているのかを簡単にまとめてみた
現状と今後
現在の40歳〜64歳の人口:約4千9百万人になる。
2050年(28年後)にはこの数が、そのまま高齢者になる。現在の高齢者数より大くなり、64歳以下の人口はもっと減っていく現状である。
なに罹るのか
WHOでは2030年や2060年の死亡原因は下記の順位となった
1位虚血性心疾患
2位脳卒中
3位認知症
となっており糖尿病は5位と上昇してきている。
生活習慣病が原因で罹る確率が高い疾患が首位を占めている。10年後、40年後の死亡原因にこれらが上がっているということは、現在の生活習慣が既に崩壊していることを示していると感じた。
また糖尿病は5位となっおり、生活習慣の見直しが必要だと強く感じる。
終わりに
今後高齢者になっていく人達の多くは、血管にまつわる疾患になることが多いと言われている。それを回避すのは、生活習慣病に罹らない事がすごく大切だと考えられる。
また基本的な病気のことを知っておくのは、リスク管理としてい必要だと思う。加えて、病気にかかった後の生活も知っていれば、後のショックも抑えられるだろう。
罹らないかもしれない病気に対しての情報収集は、時間の無駄と思うが保険に入る感覚と同じように備えると考えて是非実践してほしい。
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